シンフォギアライブ2013

感想

シンフォギアライブ2012に参加して、そこで2期決定の発表を見た時からやることは分かっていたとは、あれから1年。

アニメ本編はGになって格段に面白くなり、奏者が増えたことで楽曲も増えたのでライブへの期待値はかなり高まっていました。

自分なりにいつもより念入りに予習して臨んだ当日でしたが、会場に入って広さと席の遠さにちょっと笑ってしまった。
本当に大きな作品になったんだな、シンフォギアと。

ライブ本編としては、アリーナ中央ブロック最後列ということで、後ろの人がいないのは個人的にはすごくやりやすかったです。
予習の成果で曲の進行がきちんと頭に入っていたので、キンブレは自信を持ってメロディを刻む感じで振れました。
まあ、周りとは合ってなかったし、そういうのウザいと思う人もいたかも知れないけど。

個人的に1番フォニックゲインが高まったのは、言うまでもなく立花響の出番。
コールは全部頭に叩き込んでいたので、ここぞとばかりに全力で叫んでました。
席がステージから遠かったというのもあって、必要以上に張り切ってしまった気がしますがw
あと、一緒に盛り上がるっていうことに主眼を置きすぎて、ちょっとあおちゃんのパフォーマンスに意識が行ってなかったかも。
これが今回の1番の反省点かな。

でも、一緒に燃えることが出来て本当に楽しかったし、会場を盛り上げるお手伝いがほんの少しは出来たと思うので私としては満足が行く、完全燃焼のステージでした。

あと、3曲連続であおちゃんが歌ったことにも驚いた。
歌の技術についてはどうでも良いって切り捨ててしまう私ではあるけど、上手いに越したことはないと思うし、ここ1年であおちゃんが歌が上手くなったのは、本人の努力を感じることが出来るっていうのも含めて嬉しい限りです。

シンフォギアも3期が決まり、また放映後にはライブが開催されるでしょうね。
いやぁ、ほんとに楽しみ。

また、あんな素晴らしいステージ、そして頑張っている座長・悠木碧を見ることが出来るなら、これから1年頑張っていこうって思えました!

あれだけの大きな会場が1つになったのは本当に気持ち良かったし、歌はみんなを繋げる、そして、歌には少女の血が流れているというシンフォギアのテーマを感じることが出来たライブでした。

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