シアターコクーン・オンレパートリー2019『罪と罰』1/27

イベント詳細

開催日時 2019-01-27 (日)
時間 開場 12:30 開演 13:00 終演 16:40
※終演時間はあくまでも目安になります
開催場所 Bunkamura シアターコクーン
出演者
関連リンク http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/19_crime/
ロシアの文豪ドストエフスキーの傑作長編小説を気鋭の英国人演出家:フィリップ・ブリーン×主演:三浦春馬で舞台化!

「シアターコクーンが海外の才能と出会い、新たな視点で挑む演劇シリーズ」であるDISCOVER WORLD THEATREの第5弾。今回はロシア文学の傑作長編小説『罪と罰』を取り上げます。

演出には、2015年、シアターコクーンプロデュース公演『地獄のオルフェウス』で日本での演出家デビューを華々しく飾り、成功を収め、2017年12月にはテネシー・ウィリアムズの最高傑作『欲望という名の電車』(DISCOVER WORLD THEATRE vol.3)に挑み、大竹しのぶをはじめとするキャスト陣の熱演を導きだし、さらなる評価を高めた気鋭の英国人演出家、フィリップ・ブリーンが3度目の登場です。後世に多大なる影響を与えたドストエフスキーの名作『罪と罰』を現代の日本の観客にどう魅せていくのか大注目です。戯曲は自身が2016年にLAMDA(ロンドン・アカデミー・オブ・ミュージック・アンド・ドラマティック・アート)に書き下ろしたものをベースに、日本公演のために再構築していきます。

“正義”のためなら人を殺す権利があると考え、殺人を犯す主人公の青年ラスコリニコフには2 度目のタッグでブリーンから「世界中どこを探しても彼の他には考えられない」と絶大な信頼を得ている三浦春馬を迎え、哲学的な思索、社会に対する反動的な見地と政治思想、宗教感を織り交ぜながら、当時のロシアでの民衆の生活状況を描きつつ、殺人者の倒錯した精神に入り込んだ心理描写など読み応え満載の原作を舞台作品として甦らせます。

三浦春馬×大島優子初共演‼
麻実れい、勝村政信といった豪華キャスト陣が集結!!
2019年の幕開けを飾る、この超話題作には豪華キャストが集結します。


シアターコクーン・オンレパートリー2019『罪と罰』

■スタッフ
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原作:フョードル・ドストエフスキー
上演台本・演出:フィリップ・ブリーン
翻訳:木内宏昌
美術・衣裳:マックス・ジョーンズ

照明:勝柴次朗 音楽:パディ・カニーン 音響:長野朋美 ヘアメイク:佐藤裕子
アソシエイト・デザイナー:ルース・ホール 衣裳補:桜井麗 美術助手:原田愛
演出助手:桐山知也 通訳:時田曜子 舞台監督:幸光順平

■出演
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三浦春馬、大島優子、南沢奈央、松田慎也、
真那胡敬二、冨岡弘、塩田朋子、粟野史浩、瑞木健太郎、深見由真、奥田一平、
山路和弘、立石涼子、勝村政信、麻実れい

高本晴香、碓井彩音

<ミュージシャン>
大熊ワタル(クラリネット)
秦コータロー(アコーディオン)
新倉瞳※(チェロ)
※1/11(金)、1/18(金)、1/24(木)、1/25(金)、1/26(土)、1/27(日)は新倉瞳に代わり、西牧佳奈子が出演いたします。

■公演日程
2019/1/9(水)~2/1(金)

■会場
Bunkamuraシアターコクーン

[主催/企画・製作]
Bunkamura
【大阪公演】2019年2月9日(土)~17日(日) 森ノ宮ピロティホール
お問合せ:キョードーインフォメ―ション 0570-200-888(10:00~18:00)

■料金
S席¥10,500 A席¥8,500 コクーンシート¥5,500(税込・全席指定)

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