ひなビタ♪ライブ2019 Sweet Smile merry go round 昼公演

イベント詳細

開催日時 2019-05-05 (日・祝日)
時間 開場 13:30 開演 14:30 終演 16:30
※終演時間はあくまでも目安になります
開催場所 新木場STUDIO COAST (USEN STUDIO COAST)(閉館)
出演者
関連リンク https://edp-edp.com/event/hinabita_ssm/
開催概要
EDP presents ひなビタ♪ライブ2019
日向美ビタースイーツ♪ × ここなつ
~Sweet Smile Merry go round~

2019.5.5 SUN @新木場Studio Coast
昼公演/OPEN 13:30 START 14:30
夜公演/OPEN 17:30 START 18:30

出演
日向美ビタースイーツ♪ 山形まり花 (CV:日高里菜)、和泉一舞(CV:津田美波)、春日咲子(CV:山口愛)
ここなつ 東雲夏陽(CV:日南結里)、東雲心菜(CV:小澤亜李)
Twitterハッシュタグ #ひなビタ

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このイベントの感想(2件)

  • oosoto

    2019年5月5日

    この日のライブを締めくくるに当たって、TOMOSUKE氏は「幸せ」という言葉を用いた。

    遡ること、2018年7月29日
    ひなビタ♪の作品として初めて行われたワンマンライブ、それはここなつ最初の楽曲「ミライプリズム」の配信からちょうど4年くらいのことだった。
    ライブの通り、このワンマンライブをきっかけに、ひなビタ♪という作品は今までは過去に置いたままだった楽曲達のミライを更新し始める。

    そして、2018年12月30日
    日向美ビタースイーツ♪として初めてのワンマンライブ、ひなビタ♪ライブ2018 ~Sweet Smile Pajamas Party~が行われた。
    6年越しのワンマンライブで、この空間には皆の愛が詰まっていたと感じた。
    後に、このライブのテーマは「愛」だったね、と言われる。

    そんな2つのワンマンライブを経ての、今回の日向美ビタースイーツ♪とここなつの対バンライブ。
    とりあえずセトリ順に振り返ろうと思います。

    1曲目「ミライプリズム」
    事前の予想から1曲目が予想がつかなかった。「凛として咲く花の如く」かもしれないが、それだと前回と同じになってしまう。
    そんな中で、あえて言う、初めて歌われた、ここなつ meets 日向美ビタースイーツ♪での「ミライプリズム」
    今振り返ってみるとこの1曲目で自分のこのライブの意味は終えていた。
    なぜなら、アルティメットガクエンサイ!での「ミライプリズム」、ミライコウシンでの「ナナイロライト」、そして今回のSweet Smile merry go roundでは、ここなつ meets 日向美ビタースイーツ♪での「ミライプリズム」しか期待していなかったから。
    ただこの時点では想像もしてなかったことが後々起こることに。

    2曲目「凛として咲く花の如く ~ひなビタ♪ edition~」
    言わずもがなな曲。

    3曲目
    昼「キミヱゴサーチ」
    3曲目からどうなるのかとおもったらここからはスペシャルゲストとしてDJ陣がシークレットで登場する。この演出ってすげえいいなって思った。音ゲー好きでひなビタ♪を知った人にとってはたまらないものだろうし、そうじゃない人にとっても、その日だけのアレンジの楽曲を聴くことができるので。
    楽曲の感想としては、今まではツキトキツキから始まっていて、正攻法から始まるのが逆に新鮮だった。

    夜「ポメグラネイト」
    バイナリスターかなあと入れ替わりを予想していたら、まさかのポメグラネイト。
    ビビりました。

    4曲目
    昼「温故知新でいこっ!」
    尊いね。

    夜「スイーツはとまらない♪」
    夜の部は4,6,8曲目の枠がほぼ新曲固定だったのが勿体なかったなあと思います。

    5曲目
    昼「Finally Dive」
    頭を抱えるイントロと共にバックスクリーンに映る”kors k”の文字!
    「あ、この人好きな人や!!!」
    このFinally Diveはさすがに震えまくっていた。

    夜「ムラサキグルマ」
    ここの入れ替わりはなんとなく予想できたけども、あの紫の竜が登る映像からのイントロアレンジで0.5秒で手を叩いて会場一の反応ができた今でも誇りです。
    イントロアレンジイントロクイズガチ勢になりましょう。

    6曲目
    昼「乙女繚乱 舞い咲き誇れ」
    前回も聞いてるし、もはや鉄板感が出てきたけど、冷静にまだ3回しか歌ってないから、本当に待ち望んでたんだと思う。

    夜「熱情のサパデアード」
    この曲は歌い上げる曲なので、前回の初披露からの進化を感じ取れて良かったです。

    7曲目「ロンロンへライライライ!」
    生バンドのロンロンという最強最強、最強過ぎて何も言葉が出てこない。

    8曲目「革命パッショネイト」
    強い曲ではあるんですけど、やっぱりエピソードがない分もったいない弱い曲になってしまう。

    9曲目
    昼「コンフェイト*コンチェルト」
    意外だった曲。もちろんU-skeが出てきて感動してた。

    夜「ベビーステップ」
    こちらは前回披露されなかった新曲。
    やはり他の新曲と同様にエピソードがない分他の曲より劣ってしまうんですよね。良い曲だけに勿体ない。

    10曲目
    昼「都会征服Girls☆」
    このライブの一番の発狂ポイントである10曲目。
    え?え?え?って都会がどうのこうのとMCを始めて、Oh my god...となったら、「都会も世界もあたしんだし!!」と始まってそれ以降の記憶はあまりありません。
    津田ちゃんがYoYo言ってたのは記憶に残ってます。

    夜「滅びに至るエランプシス」
    さあ、夜の部はどうなると言うことで、MCを真剣に聞いていると、滅ぼしますかという声が!!!
    ひなビタ♪の作品として本当の最初に行われたワンマンライブは「ひなビタ♪ライブ2018 待っててね、東京さんっ!」
    そのライブでダントツ好き度が増した曲がこの曲。
    バックの映像には歌詞とか、その時のライブの映像がめちゃくちゃ格好いい感じで出てて、めちゃくちゃ鳥肌立ってました。

    11曲目「cosmic agenda ~一舞edition~」
    12曲目「空言の海 ~咲子edition~」
    13曲目「jet coaster☆girl ~まり花edition~」
    14曲目「モラトリアムノオト」
    15曲目「キズナ」
    ここは各キャラクターの自己紹介兼、ソロパート。ショートサイズだったのが勿体ない。
    モラトリアムノオトのフルを次は聞きたいです...

    16曲目
    昼「双星ルミネセンス」
    この楽曲を大好きなオタクがめちゃくちゃ幸せそうでもうめちゃくちゃ良かったです。

    夜「カタルシスの月」
    ファーーーーーってなってたら曲が終わってました。
    こう変えてくるとは思ってなかった。

    17曲目
    昼「クラゲファンタジーソーダ」
    いきなり椅子が用意されて何歌うんだ?と思ったらイントロ始まってはうぅとなってたら、画面にクラゲの映像流れ始めて、最高の癒やし空間ですね。
    世の水族館はこうあるべきです。

    夜「ホーンテッド★メイドランチ」
    いや、昼がクラゲだったんで夜もゆったりかと思ってたんですよね。
    そしたら、台詞始まった瞬間に、まさに楽曲通り会場中のオタクが、
    「ああああああ?????あああああああ!!!!!!!」
    ってなっててやばい空間でした...

    18曲目「走れメロンパン」
    ここからは5人で。
    走れメロンパンはこのライブで聴いてもやっぱりあの2人の楽曲だと思ったけど、心菜が歌う「わたしが男の子だったら 君に告白とかするのかなっ? 」で昇天してました。

    19曲目「チョコレートスマイル」
    チョコスマは前回のライブで完成されてしまったので、今の5人だと変わりようがない。
    だからこそ、革命が起こる次回のライブでまた一歩本当の完成に近づくと思います。

    20曲目「ツーマンライブ」
    「いつもは心菜のためだけど今日だけはみんなと歌います」見たいな台詞とともに、アンコール1曲目はまさかまさかのツーマンライブ。
    5人でツーマンライブを歌うことが想像できただろうか?
    想像が1%でもできていたらあの反応をしなかったと思う。
    ひなビタ♪のストーリーの100%全てを理解しているわけではないけど、この楽曲を対バンライブで歌うことの意味だけは確実に分かった。
    そして、これを超える衝撃が最後にやってくる

    21曲目「ナナイロライト」
    対バンライブということもあり、最後は日向美ビタースイーツ♪側の楽曲だと勝手に思いながら最後の挨拶を聞いていた。
    そしたら、全員の口から発音される「ナナイロライト」
    昼の部では、普通に崩れ落ちました。ミライコウシンの時を遥かに超える崩れ落ち方でした。
    最後がナナイロライトという意味、そこには大きく2つの意味を感じています。
    1つは、最後に全員でナナイロライトを歌うという素晴らしさ。
    これはストーリーを追っていて、ナナイロライトができた経緯を知っていれば必然とそう思います。
    そして、もう1つは、このライブがミライプリズムで始まり、ナナイロライトで終わったということ。

    自分は、2年前にこういう記事を書きました。
    「ミライプリズム → ナナイロライト」
    https://ameblo.jp/ssob-res/entry-12257591147.html

    この記事で自分は
     ナナイロライトのやばい点として、
     ・2人から7人の世界になったここなつ
     ・これまでのここなつ
     ・ミライプリズムとの対比・関連性
    と書いていました。
    まさに3つめの事なのです。
    そして、なんとなくつけたこの記事のタイトル
    「ミライプリズム → ナナイロライト」
    が1つのライブで実際に実現してしまったということ。
    だからかは分かりませんが、ライブが終わった後に余計な感情が沸きませんでした。
    ただただ幸せでした。

    さらには、このナナイロライトがここなつ meets 日向美ビタースイーツ♪であったということ。
    そして、ライブ翌日にはtilt-sixさんが
    「昨夜の興奮が忘れられず、帰宅してから思い付きで制作しました。 自分にできることはこれくらいしかありませんが、#ひなビタSSM のボーナストラックを勝手に作ってみました。 出演者の皆様、スタッフの皆様、でぃぞビタ様に敬意を込めて。 ありがとうひなビタ! フル↓ https://soundcloud.com/tilt-six/mst/s-Bh0km …」
    https://twitter.com/tilt_six/status/1125404204489560064
    というツイートともになんと、ここなつ meets 日向美ビタースイーツ♪のナナイロライトを上げてくれました。

    なんて愛に溢れているんだろう。そしてなんて幸せなんだろう。

    ここで、最初に戻ります。
    このライブは前回同様愛が詰まっているライブでした、でもそれは前提としてという話でした。
    その上で、今回は幸せなライブであったということ。
    それは、1つの作品を知ってその作品を愛し続けた先に待っている景色は幸せである事。
    1人の声優を知ってその先に待っていた景色は幸せである事。

    ライブが終わって、感動した!楽しかった!この曲やって嬉しかった!とか色々なポジティブな感情がわいてきますが。
    ライブが終わって、うん!幸せ!
    こんなライブ幸せでしかない。

    ちなみに、夜の部のエンドロール途中には、五十嵐裕美さんからのビデオメッセージもあり、なんと次のひなビタ♪ライブに参加させろ(意訳)との事で、次はめうが確定してしまいました。
    この世の終わりです。

    長くなりましたが、満を持して来るめうを迎え撃つべく、万全の体勢で次のライブを楽しみに待ちたいと思います。

    パーマリンク  1805日前

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