朗読劇『霧雨が降る森』12月11日《昼の部》(SIDEシオリ)

イベント詳細

開催日時 2022-12-11 (日)
時間 開場 13:30 開演 14:00 終演 15:30
※終演時間はあくまでも目安になります
開催場所 ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン ホールA
出演者
関連リンク https://readpia.jp/event/kirisame/
事故で両親を亡くし天涯孤独となった女子大生、神崎シオリ。
両親の故郷を訪ねてみたい――。
寂しさと期待に突き動かされ、シオリは村へと足を運ぶ。

村で彼女を待ち受けていたのは、不思議な資料館とその裏に広がる深い森、
謎多き管理人――須賀孝太郎との“再会”だった。

よみがえる記憶、周囲に響く「おいでおいで」の声……
嗚呼、そこは――
シオリが決して行ってはならない“約束”の場所だった。

イントロダクション
『霧雨が降る森』朗読劇、上演決定!!

シオリ視点で物語が展開する「SIDEシオリ」と、須賀視点で物語が展開する「SIDE須賀」。
《昼の部》・《夜の部》で異なる2つの舞台をお届けいたします。

「SIDEシオリ」はシオリが阿座河村にやって来て須賀らと出会い、不気味な“ことりおばけ”に命を狙われるホラーのスリルもしっかり味わえるストーリー。
一方で、封印されていた須賀との過去や、失った記憶の先にある二人の物語を豪華声優陣が情感たっぷりに表現します。

「SIDE須賀」はこの朗読劇でしか観られない特別なストーリー。
模造刀を持ち歩き、言葉を発しない須賀が、シオリを村から追い返そうとしていたときやことりおばけと対峙したときなど、はたして何を考え、シオリのことをどう思っていたのか――。資料館を一人孤独に守ってきた須賀の姿や、それぞれの先祖の秘密など、この舞台で初めて明かされるエピソードが満載!

「SIDEシオリ」「SIDE須賀」ともに、森の中の奇妙な空気感や禍々しい怨念などを、3人のダンサーが表現。
この舞台でしか観ることができない、特別な演出で『霧雨が降る森』の世界に浸ってみませんか?

会場は巨大な石造りの角川武蔵野ミュージアムや自然豊かな武蔵野樹林パークを抜けた「ところざわサクラタウン」。どこか阿座河村を思わせる雰囲気も。

森を抜けると現れるこの地に、ぜひシオリの気持ちになって足を運んでみて下さい。
この冬、森の奥深くにて皆さまをお待ちしております。

公演情報
【イベント名】
朗読劇『霧雨が降る森』

【公演日時】
2022年12月10日(土)
《昼の部》(SIDEシオリ)開場13:30/開演14:00
《夜の部》(SIDE須賀)開場17:00/開演17:30

2022年12月11日(日)
《昼の部》(SIDEシオリ)開場13:30/開演14:00
《夜の部》(SIDE須賀)開場17:00/開演17:30

※《昼の部》《夜の部》の昼夜2部制・全4公演を予定しております。
※公演内容は約90分(朗読劇+アフタートーク)を予定しております。
※上記は予定であり、予告なく変更となる場合がございます。

朗読劇『霧雨が降る森』は「SIDEシオリ」「SIDE須賀」合わせて1つの作品。
2つの舞台を観ることで初めてわかる、二人の”約束”や、森に隠れた物語の全容をお見逃しなく!
昼夜通しチケットもご用意しておりますので、ぜひご活用下さい!

<各SIDEのおすすめポイント!>
■SIDEシオリ
暗い森、禍々しい洞窟、シオリたちを追いかける不気味な声……。『霧雨が降る森』が贈る恐怖とシオリたちの緊迫感あふれる息づかい。この舞台では目から耳からたっぷりと御堪能いただきます。

■SIDE須賀
須賀の心の声を中心とした物語を初披露! 彼が長年抱えてきた秘密、シオリへの想い、涙なくして聞くことができない須賀の切なくも強い想いにぜひ耳を傾けて下さい。

【会 場】
ところざわサクラタウンジャパンパビリオンホールA
(〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田三丁目31番地3)

【公演に関するお問合わせ】
KADOKAWAカスタマーサポート
https://wwws.kadokawa.co.jp/support/mf/
※お問い合わせの際は「朗読劇 霧雨が降る森」と作品名を必ず明記ください。
※チケットに関するお問い合わせは、プレイガイドまでお願いいたします。

キャスト
神崎シオリ役
久保田未夢
※Wキャスト
出演日:12月10日(土)

神崎シオリ役
瀬戸麻沙美
※Wキャスト
出演日:12月11日(日)

須賀孝太郎役
濱野大輝

佐久間美夜子役
小原好美

望月洋介役
赤羽根健治

ことりおばけ役
大原さやか
※Wキャスト
出演日:12月10日(土)

ことりおばけ役
日笠陽子
※Wキャスト
出演日:12月11日(日)

スタッフ
原作・監修:真田まこと(マルチEDホラーゲーム『霧雨が降る森』)
脚本:竜仲スグル
演出:松澤くれは
制作:株式会社東京音協
協力:株式会社バカー
主催:KADOKAWA

チケット
① 全席指定8,800円(税込)
② 12月10日昼夜通しチケット16,500円(税込)
③ 12月11日昼夜通しチケット16,500円(税込)
※通し券は昼夜同じ席での観覧となります。
※未就学児入場不可。
※来場者特典付き (昼と夜で特典内容は異なります)。
※特典の内容は後日発表いたします。予めご了承の程、よろしくお願いいたします。

■チケット最速抽選先行予約 ※先着ではございません。
【抽選受付期間】 10月11日(火)11:00〜10月20日(木)23:59まで
【チケットぴあ販売URL】 https://w.pia.jp/t/kirisame/
【東京音協販売URL】 https://t-onkyo.co.jp/
※車いすでご来場予定のお客様は、事前にKADOKAWAカスタマーサポート宛にてその旨ご連絡をお願い申し上げます。
※お問い合わせの際は「朗読劇 霧雨が降る森」と作品名を必ず明記下さい。
※お申込みに際しては、【ご来場に際して】を必ずご一読の上で、応募をお願いいたします。
お申込みされた方は、掲載内容にご承諾いただいたものとみなしますので予めご了承下さい。

キャラクター
神崎 シオリ(かんざき シオリ)
落ちついた性格ながらも、明るさと芯のつよさをもつ女子大生。
都会で平穏な暮らしをしていたが、両親を交通事故で亡くし、天涯孤独の身に。
両親の面影を求め、二人の故郷と思われる阿座河村へと足を踏み入れた。
しかし――幼少期に村にいた痕跡があるのに、その記憶がない。やがてシオリは戸惑いを覚えていく。

須賀 孝太郎(すが こうたろう)
阿座河村の資料館で管理人をしている、不気味な青年。
全身黒づくめで表情にとぼしく、いつも模造刀を持ちあるく姿はどこか恐ろしい。しかも、なぜかしゃべらずに、いつも筆談で会話する。
幼い頃からシオリの祖父である神崎敬一郎と過ごしてきたらしいが、シオリのことは歓迎せず、むしろ彼女が自由に出歩くことを禁じた。

佐久間 美夜子(さくま みやこ)
感受性が強く生意気ざかりな、14歳の中学生。
感情を表に出す性格なのに、周囲に対して「壁」をきずいており、誰とも打ち解けられない。実はこの阿座河村の有力者の娘なのだが、家にも学校にもなじめず、ひとり資料館に入りびたる毎日を送っていた。
そんな彼女が、シオリには本心を打ち明けるようになっていく。だが、そんなある日……。

望月 洋介(もちづき ようすけ)
阿座河村の交番にいる、心優しく熱心な巡査。
他の地域からやってきたため、まだ土地には詳しくない。学校から逃げだす佐久間の世話を焼いていたりするが、なかなか打ち解けてもらえない。それでもフレンドリーに接して、けっして放っておかないのは、仕事ゆえか彼の性格ゆえか――。
霊感はなく、怪奇現象の話はあまりピンと来ない様子。
Twitterハッシュタグ #朗読劇霧雨が降る森

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