新歌舞伎座開場65周年記念 福田こうへい特別公演

イベント詳細

開催日時 2024-02-10 (土)
時間 開場 15:15 開演 16:00 終演 19:00
※終演時間はあくまでも目安になります
開催場所 大阪新歌舞伎座
出演者
関連リンク https://www.shinkabukiza.co.jp/perf_info/20240209.html?tab=2#tab1

新歌舞伎座開場65周年記念
福田こうへい特別公演
出演:福田こうへい、桜木健一、飯窪春菜、蒼木 陣 ほか
公演期間 2024年2月9日(金)~23日(金・祝)
料金 (税込)
●昼の部
1階席 12,500円
2階席 6,000 円
3階席 3,500円
特別席 13,000円

●夜の部
1階席 11,000円
2階席 5,000 円
3階席 3,500円
特別席 12,000円

第一部:鯉名の銀平 『 雪の渡り鳥 』

長谷川 伸 原作
池田政之 脚色・演出

惚れた女の倖せ願い、生まれ故郷に背を向ける、鯉名の銀平の旅姿...
福田こうへいが演じる名作「鯉名の銀平雪の渡り鳥」、決定版の登場!

あらすじ

伊豆下田で売り出しの大鍋一家の鯉名の銀平(福田こうへい)は、腕もよく男振りもよく、下田の守り神のような男だった。幼なじみのお市(飯窪春菜)とは想い合う仲で夫婦になる約束もしていた。銀平の唯一の欠点は、父親譲りの「気の短さ」。短気だった銀平の父はある浪人と諍いで斬りかかったが、逆に殺されていたのだった。銀平は自らを戒め、お市と共に下田を守りながら幸せになろうとしていた。
そんな下田を手に入れようと帆立一家の一味が現れ、いよいよ大戦が始まろうとしていた。
銀平は戦を前にお市と夫婦になろうとする。
だがお市の父で銀平の親代わりのような五兵衛(桜木健一)がお市の婿に選んだのは、銀平の可愛い弟分の卯之吉(蒼木陣)だった。
下田には珍しい雪の日、ついに戦が
始まる。失意の銀平が選んだ道は――。

出演

福田こうへい 桜木健一 飯窪春菜 蒼木 陣 ほか

第二部:福田こうへいコンサート2024

圧倒的な歌唱力で聴く人の心を魅了する。
演歌や流行歌、ルーツである民謡まで!

予定曲目 ♪南部蝉しぐれ ♪一番マグロの謳(うた) ♪北の出世船 ほか

曲目変更の際はご了承ください。
製作:新歌舞伎座
Twitterハッシュタグ #福田こうへい

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