開催日時 | 2025-09-27 (土) |
時間 | 開場 - 開演 12:00 終演 15:00 ※終演時間はあくまでも目安になります |
開催場所 | 御園座 |
出演者 | |
関連リンク | https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/250809_anonatsu/ |
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コロナ禍で甲子園への夢を絶たれた元高校球児が、戦時中の昭和17年にタイムスリップ! 戦争による夏の甲子園大会の中止を経験した若者たちとともに 「幻の甲子園」出場を目指す新たな青春物語!! “甲子園”それは野球を愛する者にとっては憧れの聖地。これまで数々の熱戦が繰り広げられており、特に高校野球では毎年春と夏に全国大会が行われています。しかし、その歴史を紐解くと“夏の甲子園”が行われなかったことが、3度だけありました。米騒動が起こった1918年、太平洋戦争中の1941年~45年、そしてコロナ禍の2020年です。 今回題材にするのは、戦時下の昭和17(1942)年8月、戦意高揚のために文部省主催で1度だけ甲子園で開催された大会。公式の記録としては認められず「幻の甲子園」とも呼ばれています。 本作では、コロナ禍で甲子園出場への夢を絶たれた令和の青年が、思いがけず昭和17年にタイムスリップ。戦局が悪化する中、当時の球児たちと共に苦境を乗り越えながら甲子園を目指す姿を、熱く、瑞々しく、鮮やかに描き出します。 脚本は映画「パッチギ!」「フラガール」、ドラマ「マッサン」「ちむどんどん」をはじめ数々の舞台も手掛ける羽原大介、演出は多くのテレビドラマをはじめ、舞台『大阪環状線』シリーズなども手掛ける木村弥寿彦が務めます。 戦後80年、高校野球110年の節目となる2025年、新たな青春物語が誕生します。 <STORY> 元高校球児で大学4年生の森下令児(藤井直樹)は、東京の野球名門校・江戸川実業のエースだったが、憧れていた甲子園はコロナ禍で中止となり、夢は途絶えていた。人生の大きな目標を見失い、就職にも思い悩んでいた令児は、同級生で恋人の菊地礼子(前島亜美)と一緒に過ごしていた令和7年のある日、突然太平洋戦争真っ只中の昭和17年の東京へタイムスリップしてしまう。立ち尽くす令児が、転がってきた野球ボールを思わず剛速球で投げ返すと、その球を受け取ったのは当時の江戸川実業野球部主将の津田昭夫(岡﨑彪太郎)だった。その腕を見込んだ昭夫は令児の野球部入部を条件に、生活の面倒をみることに。監督・山本浩一(永井大)の指導、野球部を応援する教員・高柳節子(宮地真緒)の励ましのもと、彼らは共に練習を始めるが……。 ◎サンシャイン劇場(東京) 8月23日(土)~31日(日) ◎大阪松竹座(大阪) 9月6日(土)~14日(日) ◎金沢市文化ホール(石川) 9月20日(土)13:00開演/17:00開演 ◎広島国際会議場 フェニックスホール(広島) 9月23日(火・祝)11:30開演/15:30開演 ◎御園座(愛知) 9月26日(金)~28日(日) ※未就学児童入場不可 日程 2025年8月23日(土)~9月28日(日) |
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