スフィアライブ2013「SPLASH MESSAGE! -ムーンライトステージ-」

感想

折りしもの台風接近で、開場が30分巻き、開演が30分押し
という、開場から開演まで2時間待ちという、ある意味大物扱いのステージ。
会場の視点としては、南ブロックの中盤1Fの最後列、ちょうど真ん中の島ヨコで、
関係者席の上の方だった。関係者席は全然視認できなかったけど。

ライブの内容の感想は他の人に譲る。大まかには、玄人向けだなぁ と。
スフィアはこのサイズが限界なのかもしれない。

なるほどなと思ったが、初日はアリーナだったのでちゃんと見れなかったけど、
会場全体がブレード戦になってるのがよくわかった。物販でスフィアブレードが売られるように
光モノはブレードがないと、スフィアは戦えない、っていうぐらい色替えが大変だったが、
逆に、ブレードが普及したために、ずっと蔑ろにされていた、スフィアカラーである「青」が
だいぶ復活して見えたのがうれしかった。4人分の色を別々に持っている人は、
5本目に青を持っているパターンはこれまでは少なかったので。

あと、ゴンドラの動きに合わせて、周りの色がその人にグラデってるのもよくわかって
キレイだった。手持ちの光モノを集中管理舞台装置にしなかったのは、先見の明があると
思った。色合いがキレイなのでなくて、自主性がキレイなのだ。


個人的には、ずっと「すぱのばは青」とこだわってきたのが、青率が上がってて目に汗が。
青い夜空に少々の金色の恒星がところどころにいるのがスパノバだと思う。
今までは、滅び行く超新星のごとくオレンジに会場が燃焼され続けていたので。

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