内田彩 30th? ANNIVERSARY EVENT~MISOJI~ 東京公演1回目

感想

7月23日に三十路を迎えた内田彩さんのバースデーイベント。
イベントタイトルが「30th?」となっていた理由は、「再起動」と称して二十歳の内田彩に戻る、という設定でイベントが進むからなのであった。

きゃりーぱみゅぱみゅのカバーで「ふりそでーしょん」を歌い、二十歳であることをアピール。
とはいえ、「設定」が途中で崩れだすうえに、しばしば話が脱線し謎のパソコンにキツめのツッコミを入れられるのはうっちーらしいといえばうっちーらしいのではないかとw。
そしてこれに合わせて受注生産となった二代目のビールジョッキでビールを飲むうっちー。
一口飲んだ後「あ、おいしぃ」と思わず口に出したその姿はどうみても二十歳ではなかったぞ、内田さん。

ライブコーナーは、初めてレコーディングしたという「Baby Universe Day」(キディ・ガーランド)、個人的にターニングポイントになったという「約束の空へ ~私のいた場所~」(劇場版ストライクウィッチーズ)、大きな転機となった「ラブライブ!」から、紅白歌合戦での歌唱曲である「それは僕たちの奇跡」、歌手としてのソロデビューを果たした「アップルミント」、そしてコンセプトアルバムから「Floating Heart」という、うっちーの20代を振り返るかのような、「もうこの曲数で選ぶならこれ以上エモくできないだろ」ってくらいの素晴らしいセットリストであった。

そして「ふりそでーしょん」の「はたち」を「みそじ」に変えた替え歌を披露し、30歳に戻るうっちー。そして「三十路コール」で締めるww。この一日で「三十路」という単語を何回口にしたのかわからなくなるほどであった。

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