第20回 大洗あんこう祭

感想

ガルパン参戦5年目のあんこう祭。 今年は朝から快晴。
開会前から肌で感じたのは、昨年までとは次元の違う人の多さ。
昨年11/21のガルパン劇場版の公開後(まだ上映継続中)、更にファンが増えたことを伺わせる熱気であった。
メイン会場の出店は軒並み行列。それでも店によって味付や具材が違うあんこう汁を一度に楽しめる機会なので、我慢。

トークショーでは、5年連続であんこうチームのキャスト5人が揃い踏み。
劇場版より「ガルパン応援大使」に任命された蝶野さんは、アライッペ(大洗町の公式キャラクター)と手をつなぎながらの微笑ましい入場。
8月のイベントの朗読劇(新生徒会任命の話)を振り返った後、水島監督も登場。
先のイベントで制作が決定された最終章が、劇場公開6部作品であることが渕上さんから告知されると、会場は大きなどよめきと歓声に包まれた。
その第1部は2017年12月に公開予定。
水島監督からは、時系列は劇場版からさらに後の冬。 これまでに登場したキャラは勿論、新規キャラも戦車も更に追加されるとの告知。

トークショーの後、大洗高校マーチングバンド部「BLUE HAWKS」の演奏を聴き、商店街へ。
商店街でも痛車コンテストやコスプレ、アニソンDJ、らくがきバス等の様々なイベントが行われており、
ここは竹下通りかそれともアメ横かと言わんばかりの賑わいに。町を挙げての大イベントに拡大した様子を見られた。

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