ヲタク落語会もえよせ~October SPECIAL~

感想

開演ギリギリに到着。
会場自体それほど大きくなく、席も100無いくらいで三列目に座れた!
前半は、あみっけが演じてきたキャラ・作品について。
まずは、マクロスΔ。
美雲はJUNNAちゃんとのジェネレーションギャップが逆に良い感じに。
JUNNAちゃんの歌を聞いてみて、思いっきり美雲を演じることができた。
あみっけがハヤテだったら、ミラージュに十数年待ってもらって最終的に二人とも恋仲になるとのこと。
美雲の正体は早い段階から知らされていたので、それを踏まえてでの演技は大変だった。
続編があるとしたらウィミンダミア側と共闘して新たな敵との戦いを見てみたい。また、ボーグのツンデレを見て男のツンデレもいいなと思ったので、そこもまた見てみたい。

続いて、咲。
咲は萌えと麻雀の意外な組み合わせだったが、作品を通して麻雀を覚えることもできたし、先輩声優さんとも麻雀での交流の場が殖えた。
和を演じていた影響で、咲とその声優佳奈さんのとこが大好きになった。
和は、あみっけにとっては高めの声域のキャラなので、久しぶりに演じる機会があったときに、チューニングが大変だった。
全国編で以前のチームメイトと再開したときは、あみっけ的には彼女らは昔の彼女みたいな感じと妄想していた。
麻雀をやったときに、佳奈さんが国士を上がった後にあみっけも国士上がるというシンクロをしたとのこと。

子供の頃見ていたアニメが熱血物が多かったので、熱血キャラなテロリストであるカレンを演じることが出来て嬉しかった。
カレンはジノやしんくと結ばれてほしかった。
悪役が主人公サイドだったが、本来の主人公ポジションの朱雀が弱いわけではなくきちんと主人公にあるチート能力を持っていて安心した。
紅蓮弐式がいかにもダークな感じが好きで、特に腕はお気に入り。また、「弾けろ!!」といったような台詞も言えて興奮した。
R2でカレンはルルーシュと決別することになったが、もしあのまま一緒にいたらおそらく死んでしまう可能性が高かったので、あれで良かったと思う。
アフレコの時は、台本を貰うときにいつ自分のキャラが死ぬのかハラハラしていた。
ギアス無印は放送してから10年程経過したが、未だに古いと思わせない作品で凄い

後半は、萌え落語「マクロス恐い」
から。前半のトークが盛り上がったので、短めなものに。
Δ・7 ・Fネタも出てたりして、凄く聞きやすかった。

その後、あみっけも登場し、二人で即興小噺を。
「塀、かっこいー」のオチを言うまでに、美雲→和→ホロ→カレン→美雲の台詞がアレンジされ、あみっけが演じてきたキャラの夢のコラボが実現されてた!
また、落語芝浜のクライマックス部分を吉好さんとの掛け合いで男女逆転版含め二種を披露。
艶っぽい妻と江戸っ子主人を見事に演じ分けてて素晴らしかった。
そんなこんなで、あっという間にエンディングへ。
来月のゲストがみのりちゃんということで、丁重にもてなしてくださいねと釘打つあみっけ。

会場限定のアフタートークでは、質問コーナーが。
プリキュアで憧れの三石さんと共演し、最終回で昔から好きだったことをつたえて、その後セーラームーンのオーディションの話で再開。
オーディションでは、参加者一人一人が三石さんと実際に掛け合いするということで、あみっけはオーディションの合否に関わらず、幸せだったとのこと

そんなこんなで楽しい二時間半のイベントだった!

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