咲-Saki-阿知賀編×近鉄メモリアルライナー

感想

貸切電車とはいえ、車両は普通の快速などで使っているのと同じというのには笑った。

アナウンスの量はけして多くはなかったが、穏乃と憧の会話を実際の風景を見ながら聴けるというだけでも楽しかった。
あと、Twitter上に上がっているような写真と違って、私のいた1号車は平和そのものでしたw

途中の駅には撮り鉄の人がそれなりにいて、そういうイベントでもあるんだな、と思ったり。

走っている間は、どこかの駅でキャストが乗り込んでくるなんてサプライズもないまま、もうすぐ吉野駅に到着しようというところで、車内アナウンスにて到着後にサプライズイベントが開催されることが発表される。
待ってましたと外に出ると、既にマイクが設置されて、何かやるんだな、というのは分かりました。

待ち始めて10分ほどでポニキャンのスタッフの方が登場されて、メモリアルイベントのセレモニーが開始。
最初に吉野町長が登場されて挨拶をしてくれました。
その辺りで、降り始める雨。

そして、町長の挨拶が終わったところで、満を持して登場するメインキャスト4人。
サプライズイベントって言ってくれた時点で分かっていましたが、やっぱりテンション上がるよね。
あと、あおちゃんとゆみたさんが並んでいても、私はあおちゃんの名前ばっかり叫んでました、余談ですが。

そして、この辺りで雨足が一気に強まる。
みんな傘を差すも、それだけでは防ぎきれないぐらいの雨が降る中トークは続き、10分ほどでトーク終了。
そして、トークが終わった途端に降り止む雨ww

誰なんだ、雨女はw


そして、最後はさこやに向かうバスに乗った4人を全員でお見送り。
最初は閉まっていたバスの窓をサービスで4人が開けてくれたので、かなり近い距離で4人の顔が見れてすごく幸せでした。

あんな距離で4人に手を振ったのなんて初めてだったので、かなり高まりました。

私は、さこやイベントは外れてしまっていたので、今日はここで見れるのが最後だろ、って思って思いっきり手を振って、叫んでいました。


総括すると、メモリアルライナーは乗って良かったな、と思いました。

感想をツイートする

イベンターノートとあなたのカレンダーを今すぐ連携

Twitterにツイートする

ツイートしました

閉じる