WEB番組『「げんしけん二代目」サークル室雑談会』第13回番組観覧

感想

先行上映会の時にはくまちゃんがおらず、サークル室雑談会ではすみぺの登場する回には参加したことがなかったので、5人揃っているのを見るのは初めてでした。

前回の告知どおり、和臣が女装してきたけど、あの子普通に似合っちゃうからねぇ。
ああいう女の人、普通にいるよ、と思って見ていました。

会場は、秋葉原ゲーマーズの8Fだったのですが、放送用機材を入れていたせいもあり、前に入った時よりも狭く感じました。
その分、みんなの熱気まで伝わってくるようですごく良かったですが。

放送本編は、いつもどおりの楽しい放送をきちんとやってくれたな、という印象。
木尾士目先生が本人たちのイラストを描いてきて、それがサプライズでプレゼントされるというところでは、のじょさんが泣いちゃったけど、まあしゃーないね。
あれは見ている俺でもけっこう感動した。

本編最後のそれぞれがメッセージを書いて発表するコーナーでは、ゆみたさんとのじょさんが既に半分泣いていて、本当にいいもの見れているな、心が温かくなるなぁと思って見ていました。


本編終了後は、それぞれ最後の挨拶。
みんな言いたいことが止まらなかったようで、たくさんの強い想いを言葉にしてくれて、それを直接聴くことが出来て本当に嬉しかったです。
ずっと思っていたけど、サークル室雑談会の1番面白いところは放送後の挨拶だからね。
だからこそ、どうしても当たりたかったんですが。

ゆみたさん推しなので、ゆみたさんの言葉にどうしても注目してしまったのだけど、
「もう一度声優になって本当に良かった。矢島の声を私にやらせてくれた全ての人に感謝したい」っていう言葉を聴けて俺も嬉しかった。

やっぱり、仕事に対して誇りを持って、どういう気持ちでやっているのかっていうの聴けるのは貴重だし、それが自分の推している人のことならなおさらだからね。

終わった直後にもツイッターに書いたけど、とにかく参加出来て幸せだな、って思えるイベントでした。
作品自体ももちろん面白かったし原作から好きな作品ではあったのですが、そこに携わる人の声が聴けて、それによってさらにその作品が好きになれたのは本当に幸せなことだなって思いました。
こんな気持ちはソルティレイ以来かな。


サークル室雑談会は終わってしまいましたが、これからもげんしけん二代目のイベントはありますし、応援出来るだけ応援していきたいと思いました。

でも、今はひとまず。
本当に幸せで楽しい時間をありがとうございました。

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