fhána 10thシングル「青空のラプソディ」発売記念イベント

感想

10thシングルから「現在地」「Forest Map」「青空のラプソディ」を披露してから、今後のツアーなどの告知をして「いつかの、いくつかのきみとのせかい」で締め。
奥行の長い会場だったので、後ろのほうはかなり見づらかったと推測されるものの、それを奥のほうまで見ようと背伸びをするtowanaちゃんがかわいかった。

和賀さんがGoogle Mapのナビゲーションが最短ルートを優先するあまり地元の人でも使わないんじゃないかってくらいの狭い道を案内してきたりする、という小噺を始め、いったいなぜその話題を、と思って聞いていると、和賀さん作曲の「現在地」へつながる、ということであった。その後、「現在地」はストリートビューくらいのミクロな世界観で、対するケビンくんの「Forest Map」はもっと広い視点で、なんて話題になったので、ケビンくんが「Google Earthくらいですね!」と返すと、towanaちゃんと和賀さんから「マップじゃないじゃん」「盛り過ぎなんだよ」とあしらわれ、相変わらずのいじられキャラっぷり。

佐藤さんからは表題曲「青空のラプソディ」の曲やMVのコンセプトや今後のツアーの構想が語られた。次のツアー「Looking for the World Atlas Tour 2017」と、今回のシングルのc/w 2曲にはどうやら関連性がある模様。また、特にアルバムを出したわけでもないので、セットリストは「ツアーのためのツアー」になるとのことであった。

「青空のラプソディ」では、さすがにMVのように全員でダンス、とはいかなかったものの、間奏で佐藤さんがショルキーを持って前に出てきたり、ケビンくんがラスサビだけ前に出てきて踊ったりと、これまでのfhánaのステージとは印象が違う、動きのある楽しいステージであった。

お渡し会ではMVの感想と、この後に控えていたリスアニライブに参加することを告げておしまい。4人揃ってMVのダンスの振り付けを返してくれたのでこちらも同じ振り付けで返しておいた。

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