Lantis presents 深窓音楽演奏会 其の参

感想

fhána目当てでの参加、ではあったものの、GARNiDELiAやChouChoも楽しみであったので、この日のために主要な曲や最近の曲は聴きこんで臨んだ。

GARNiDELiAは、tokuさんのボカロP時代からある名曲である「ARiA」が聴けてよかった。「極楽浄土」は予習していったこともあり振りもコールもしっかりできたので、私が初めて聴いたリスアニLIVEの時より楽しめた。

ChouChoはやはり「DreamRiser」である。もともと作曲のrinoさんが好きでそっちルートで知っていた曲なのだけど、ガルパンのアニメをちゃんと観てから聴くのはこれが初めてだったので、思い入れが全然違った。

そしてお目当てのfhána。セットリストが非常に攻めた構成であった。
fhánaはシングルすべてがアニメタイアップなのだけど、今回は有名どころの「divine intervention」「星屑のインターリュード」「虹を編めたら」あたりを外して、「Relief」や「Antivirus」といった2ndアルバムの曲を入れてくるというもの。「青空のラプソディ」はもちろんセットリスト入りしたが、カップリングの「現在地」まで歌ったので、どちらかというとガルニデファンやChouChoファンにどれだけフックをかけるかが意識されているセトリにも思えた。新曲の「ムーンリバー」も初披露。また今までにない雰囲気の楽曲で、引き出しの多さには本当に驚かされる。

オープニングアクトのORESAMAはここで初めて知ったのだけど、なかなかいい感じのサウンドだったので今後要注目といった感じ。

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