分島花音 LIVE TOUR 2017「BLUE BEAST BIOLOGY」(東京公演)

感想

特に下調べせずに当日に参加決定
アルバムは聞いてるけどライブは初

目の下赤いメイク、頭のハチから上のサイドがふわっと持ち上がったガーリーな髪型
かわいいけどシースルーな衣装でちょっぴりセクシー
ステージで美人が本人と同じくらいの大きなチェロを扱う、というのは見栄えがよく華があって良い
どっかで歌ってる映像を見たときは歌にアレ?と思ったが現地では気にならなかった
かと言って特別感動する程上手いというわけでもなかったな、というのが正直な所
何かの曲の上昇フレーズ終わりのほんのりシャウトな高音ロングトーンが印象的でカッコいいなとは思った

バックバンドはドラム、ベース、ギター、キーボード、サックスの5人
ツアー最後にまた渋谷で演る時はここに弦が加わるらしい、贅沢だ
個人的にあまり聞きこんでない曲もあったが、ジャジィな曲、ロックな曲どれも身に任せて楽しめた
楽器ソロを振る機会が多くその時々の照明演出もキマっていて
ドラムソロ長すぎて笑ったけどあれはお決まりなのかな、でもやっぱり長い

女性客が2割前後だったか、モッシュもなく落ち着いて見れた
公式グッズのフラッグを振るような曲があり、価格も高くなかったし買っといても良かったかも
フラッグ持ってない人も少なくなく、まあ別に好きなように楽しんでればいい感じ

キャパ450という大きくない会場だったからか、分島花音本人から歌詞に合わせて最前のファンに触れに行ったりとサービス良かったけど、あれ多分全部女性かな
色んな客と目線をじっと合わせて歌うことが多いのが印象的だった
目が合ったら固まるなーとか思ってたけどこっちには目線は来なかった
ライブ最後、捌ける時に最前はみんなハイタッチしてたのが羨ましかった

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