山崎エリイ「十代交響曲」発売記念 イベントツアーファイナル スペシャルイベント

感想

『十代交響曲』のリリースイベントファイナルは、サイエンスホールを使った大規模なもの。二十歳になる前に……ということで「瞑想」にチャンレンジするも、笑ってしまって瞑想に入ることすらできないエリイちゃんがかわいくてたまらなかった。でも、それだけスタッフさんと打ち解けて、ファンとの交流も楽しく思っていてくれるということなのだろう。

トークコーナーでは前日のリリースイベントに引き続きさらに1stライブの舞台裏の話が。
『cakes in the box』が終わった後、トゥーシューズを素早く脱ぐために、リボンをハサミで切っていたという話には驚きを隠せなかった。つまりぶっつけ本番であるのだから。

ライブコーナーでは『Pearl tears♢°』と『十代交響曲』を披露。
CDの歌い方とは大きく異なる印象となった『十代交響曲』は、発売からの一か月でエリイちゃんが曲と向き合って様々な経験をしてそれを曲にぶつけることで仕上がったものなのだな、と考えていたら、気付くとラストのサビで泣いていた私であった。

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