KIN-IRO MOSAIC Festa 【夜公演】

感想

入場時にサプライズ用の青地に白丸が書かれている厚紙を渡されました。
合図があったところで紙を上げて、雪が降ったような演出をするためのものでした。
開演前にはスタッフがわざわざ客席まで来て、口で説明をするという熱の入れよう。気合いと愛を感じました。

イベントは、基本的には、昼の部と同じように進行していきました。

テーマを選んでのトークコーナーでは、ゆみたさんも同じようなこと言っていましたね。

あと、大喜利では今度は種ちゃんが暴走しまくっていて、執拗に「ペロペロ」という単語を使ってきました。
しまいには、「ペロリスト」とか言い出すし。
それ作品違うし、女の子が覚えちゃいけない言葉だからwww

生アフレココーナーは、昼の部以上にアドリブが酷くて、ちょっと悪ノリが過ぎたかなっていうふうにも見えたけど、あれも生ならではの味なのかな。
面白かったのは間違いなかったけど、面白すぎて客席の笑い声と拍手で一部台詞が聴こえないぐらいでした。

ただ、生アフレココーナーが終わったところで、思っちゃったんですよね。
えっ、もうライブパート!? 早いよ、って。

見ていて本当に楽しくてしょうがなかったのですけど、それと同じくらいどんどんと終わりに近づいていくのが寂しくて、なんとも複雑な気分でした。

ただ、ライブを盛り上げるのが客の仕事、かつここで楽しまなきゃ後悔すると思って、昼の部以上に気合いを入れて、コールを入れましたし、振りコピをしてました。
やっている時はとにかく楽しかったです。

そして、最後の曲ぎんいろスノウドロップで、サプライズが決行されました。
昼の部と同じく間奏で手紙を読もうとしたところで、会場全員で厚紙を上げると5人とも何が起こったのか分からないっていう顔をしていましたが、意味を理解出来ると西ちゃんと種ちゃんは泣いちゃうし、奈央ちゃんは驚きのあまりへたりこんじゃうし、とサプライズは思いっきり成功でした。
その後、泣きながらもなんとか歌い終えMCに。

順番に改めて手紙を読み、そのまま最後の挨拶ということになりました。
奈央ちゃんの話した内容は今まで聞いたことがないものでしたが、言われれば確かにそうかも知れないなと思うものでした。
ただ、不安を抱えながらも頑張ってくれた事が嬉しかったです。

ゆみたさんは、私が聴けてすごく嬉しいことをストレートに言ってくれました。
挨拶が終わったところで、真っ先にありがとうって叫んだし、あの場にいる誰よりもゆみたさんには感謝しているっていう自負がありました。

種ちゃんは、2期がやりたい。だから、みんなもっと買って下さい。というストレートな訴えをしてくれました。
私も2期が見たいし、自分に出来る範囲で応援させていただきたいと思いました。

まなみんは、初めての名前のあるレギュラーで、ACEでのキャスト発表ではすごくドキドキしていたこと、そして、そこからイベントを経るごとにみんなに受け入れてもらえたことが嬉しいと言ってくれました。
これから、もっともっと活躍していけるように私も応援したいと思いました。

西ちゃんは、原作から好きだった作品に出演出来てすごく嬉しかった事、ただ主役としてみんなを引っ張っていく事に不安を覚えていたことを話してくれましたが、この日1日だけを見ても、やっぱり西ちゃんだからこそ引っ張ってこれたんだなって思いました。


5人の感動的な挨拶が終わり、あとは最後にもう1回Jumping!!を歌って終わりかな、と思ったその時でした。
西ちゃんが無意識に口にしたんですよ。
「泣きすぎて、目がパンパンだよ」って。

気付いた時には叫んでましたね。
「パンパン!?」ってw

西ちゃんもそんなつもりではなかったみたいなのですが、一度ネタが振られたらやるしかないですよね。
正真正銘最後のパンパンここジャパンでした。

いやぁ、半分泣きながらも最後に大笑い出来て本当に嬉しかったです。

最後の最後のJumping!!も会場みんなで歌えて最高に幸せでした。



本当に5人の絆と作品への愛に満ちたステージで、このイベントに参加出来た事が幸せだなって思える最高のものでした。

年の最後にこんなイベントに参加出来て幸せでした。
きんいろモザイク2期、本気で見たいです。
そして、こんなイベントをまた見たいです。

そう心の底から思う事が出来たイベントでした。
きんいろモザイクとRhodanthe*が好きで良かったです!

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