KIN-IRO MOSAIC Festa 【昼公演】

感想

開演前の影ナレをキャラがやるという、いかにもアニメのイベントらしいところで既に心が持っていかれました。

この日のイベントは、忍の部屋でパジャマパーティーをするという設定で、登場したキャスト5人はパンフレットでそれぞれのキャラが着ているパジャマと同じものを着ていたのですが、率直に言ってものすごく可愛かったです。
5人とも良い感じに肉の付いた足が最高でした。

ただ、キャストは良い意味でキャラと違っていて、特にまなみんのブラックっぷりがたまらなかったですw
このイベントの2日前に、ゆみたさんの家に西ちゃんと奈央ちゃんはお泊りをしたそうなのですが、それに参加出来なかった2人、特にまなみんから出る黒いオーラが凄かったです。
なんというか、普通に怖かったよw

あと、その後のイベント中に「鬼畜こけし」って単語を何度も発していたし、もうw

Rhodanthe*の5人全員に共通して言えることだと思ったのですが、作られた可愛さみたいなのがなくて、本当に自然体の姿を見ているようで、それがすごく楽しかったし嬉しかったです。
……もう少し、自分のイメージっていうのは大事にした方が良いんじゃないのか? って心配にもなりましたがw
西ちゃんが既に手遅れだからって、他の4人もたがが外れているじゃないのかなぁw


幾つか用意されたテーマの中から1つ選んでトークを行うというコーナーでは、まなみんや種ちゃんが「4人に謝りたいこと」みたいなのを選んで、「バースデイサプライズで、一旦落としてから最後に持ち上げてくれたんだけど、ケーキが入ってきた時は状況が呑み込めなくて人が落ち込んでのに何へらへら笑ってんだよって腹が立った」とか言い出して、この人たち本当に仲が良いんだなって、そこでも嬉しくなっちゃいました。
いや、本当に仲良くなきゃ「腹が立った」とか言えないだろうし。

ゲームコーナーは、抽選の結果、西東山のきんいろチームと、種田中のモザイクチーム、司会ゆみたさんで行われました。
大喜利では、最初は西ちゃん無双だったのですが、まなみんがブラックな回答連発の大健闘で最終的にはモザイクチームが勝ってしまいました。
ここでも、まなみんの心の闇が垣間見えて良かったです。


映像を流しながらの生アフレココーナーは、公式ホームページで募集していた名シーンの中で上位になったものをやるという趣旨だったのですが、途中からみんなしてアドリブをやり始めて半分収拾が付かなくなっていました。
最初は、ものすごく真剣な顔だったまなみんも最終的にはちょっと諦めたような顔をして楽しんでいたように見えました。


生アフレココーナーの後は、5人それぞれの魅力を他の4人が語るという映像が流れ、それが終わったところで、ついにライブが開始しました。

Rhodanthe*の曲しか歌わなかったので、最後にもう1回Jumping!!を歌ったのも含めて5曲しか歌わなかったのですが、だからこそどの曲にも全力が出せてすごく楽しかったですし、同時に感動的でした。
思いっきり振りコピが出来たのも嬉しかったです。

ぎんいろスノウドロップという曲では、5人のキャラクターが書いた手紙を間奏で朗読したのですが、これがまた感動的で既に泣いている西ちゃんにもらい泣きをしそうになりました。
歌も良かったですし、本当に良いものを見れているなぁと思っていました。


最後の挨拶でも5人それぞれの作品への熱い想いが感じられて、見ていて嬉しかったですし幸せでした。
今年は、こういう愛を感じる作品イベントが多くて、本当に嬉しいです。


そんな感じで、昼の部は終わり。
高まった気持ちを抱えながら夜の部へ。

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