Sphere live tour 2017 “We are SPHERE!!!!!” 幕張公演 2日目

感想

スフィアさん充電前最後の公演。これが正真正銘最後となりました。以下感想を。

01. SPHERE-ISM
この曲に限らずですけど、もう今日以降10周年までは最低でも聞けなくなるかと思うとかなりメンタルに来ていました。振りコピ死ぬほど間違えました。

02. vivid brilliant door!
二曲目にて新世代のサヨナラ楽曲を持ってくるの、普通に卑怯じゃありませんか。「バイバイはやだやだ」なんですよね…。最後はキッチリお辞儀を決めてま除く。

03. Heart to Heart
ここは昨日と変更なしでしたね。充電前最後だけに回数をあまり聞けなかったのは残念だったなあ。

04. LOST SEASON
前日歌わなかったので皆勤賞を逃した楽曲。今年は何回もこの曲を聞いたので、最後ちゃんと聞けてよかったなと思います。

05. Non stop road
夏色キセキMCのからの繋ぎが印象的でしたね。充電期間中に下田に行くのが目標らしいので、僕も下田旅行でもしようかなと思いました。

06. Eternal Tours
ここも前日と変更なし。Eエターナルライブツアーの時は地方公演全然行かなかったので、もっと地方とかいっぱい行っとけばよかったかなと思いました。

07. キミが太陽
ここPlanet Freedomと変わるかと思ったけど変わらなかったですね。Planet Freedomの「変わらないために変わる」という部分が本当に好きで、MCでも何回も出てきただけに原曲ver聞きたかったなあ。でもキミが太陽も今までずっと聞いてきてて思い入れがあるので複雑な気分でしたね。

08. Spring is here(アコースティック ver.)
正直めちゃくちゃ泣きました。「Spring Party is HERE!」が同じ会場のホール会場で行われた時は東日本大震災の直後で開催も危うかったとか、その時期に知り合った友人とは今でも交流があったりとか、そういう部分を全部塊で浴びた気分でした。後半リアレンジでも盛り上がる部分はきちんと残っていて、号泣しすぎて完全にわけわかんなくなってましたね…。

09. My Only Place
Spring is hereの余韻を引きずりすぎてステージが見られなかったです。

10. letter writer/豊崎愛生
Spring is hereのせいで何を聞いてもエモくなる状態で、そこそこの思い入れでも普通に泣いていました。

11. 夢のとなり/高垣彩陽
歌詞がなあ…。こういう場で聞いちゃうとどうしても意識して泣いてしまう。

12. girly highester!/寿美菜子
イントロで連番の肩バシバシ叩きまくって涙が吹っ飛んでしまって、やっぱり寿さんはこの曲だなあって思ってました。

M13. Q&A リサイタル!/戸松遥
正真正銘田淵智也作曲4連発。

音雨エンタテインメント旅行クラブ〜
今回は謎の黒幕が登場。その名はスーパーマネージャー・エライ。なぜ出てきたかというと、スフィアの楽曲に問題があると言い出す。
まずはSPHERE-ISM。寿さんが「進行中の 毎日に 目次なんて無いけど」と歌うと、エライ「目次ある人いないす」…おう

続いて高垣さんが「気づけば冒険譚 書けるぐらいは歩いたね」と歌うと、エライ「冒険譚書きました?」…書いてないですね。
炎上案件というエライ。高垣さんが「気づけば冒険譚 書いてはないけど本気を出せば書ける」と歌い直す。エライは他にも問題点を指摘していく。
「侵略って気分なんだ」→反社会的表現はNG
「ぶっ放せ Miracle shooter」→バイオレンスは表現NG
「Non stop road」→信号無視
朗読劇は最悪なので全カットらしい。今やってるじゃん…w
今使えるのは虹を駆ける旋律だけらしい。探せばダメなところアリそうな気もするけど…w
エライ「バンマスのキヨシにも伝えておきました」いやタケシだろ…
そして最後の曲も奪いにかかるエライさん。そこへ駆けつけたのは歴代の偽スフィア。
ツアー回ってきたところはどのスフィアだかわかってめちゃめちゃテンション上がりましたね…。その数総勢66名。

そもそもスーパーマネージャー・エライの正体は何なのか。ネタばらしがされる。
エライ「私達はお前達だ…。『I am SPHERE』」
エライ「今、この楽屋はタイムリープしている」まさかのタイムリープものだった。年始も君の名はのコントやっただろ。

スーパーマネージャー・エライはスフィアが結成した2009年まで戻るつもりらしい。完全に懐古厨だった。

高垣さん「立ち止まるために充電するわけじゃないの!」
戸松さん「『変わらない為に変わる』だけなの!」
歌詞に反応するスーパーマネージャー・エライ。一転攻勢。スフィアメンバーは今までの曲のタイトルや歌詞を全曲分つなげて怒涛のメッセージ。さり気なく1人1アルバム。なんとかエライを止めることに成功し、「I am SPHERE」であるエライにも「We are SPHERE!!!!」として「!」になることを提案する。Iは大文字なので点ないんですけどね。

エライ「こんな私でも『スフィア』でいいのか…」
戸松さん「お前も、立派な、スフィアだ」最後まで半笑いだった気がする。
最後はいつもの合言葉でを会場全体で叫び「We are SPHERE!!!!!」で終了。

14. Sticking Places
ここPride on Everydayになるかなと思ったら変わらなかったですね…。充電前最後みたいな場面でこの曲が選曲されてるなんて発売当時は全然想像つかなかったですね。

15. HIGH POWERED
イカダンスもしばらく見納めだなあと思って踊っていました。

16. & SPARKLIFE
戸 松 遥 劇 場 総 集 編

17. MOON SIGNAL
多分僕が一番生歌を聞いたことになる曲かなあ。また踊る日まで。

18. LET・ME・DO!!
今日のコールアンドレスポンスはみんなスフィアになりきりました。戸松さんだけは動きで表現するしかないとか言い出して、完全にどて煮な感じになってました。あとまさかの平井さんがコールアンドレスポンスする事態に笑いました。

19. クライマックスホイッスル
く、クラホイ!?この場面で!?最後の最後まで驚きを持ってきますね…。「スーフィー?」「アー!」のコールをやったり、ウェーブをしたり、魂がホームの代々木第一体育館を感じてました。クライマックスホイッスルがこの充電前最後の、この盛り上がった場面で起用されるのが本当に嬉しかったです。

20. Miracle shooter
今年のスフィアは本当にMiracle shooterに勢いをもらっていたように思います。Miracle shooterという楽曲に感謝しかありません。

アンコール
20. Super Noisy Nova
アンコール一発目に通常版のスパノヴァが来た時の衝撃は忘れないでしょう。大サビ「さーわーごう!」は表ノヴァ派ですが、連番と対面で跳ぶのをずっとやってきたので、最後の最後できてめちゃくちゃ嬉しかったです。そういえば途中で豊崎さんが舞台袖に行ってたけどなんだったんでしょうかね。

21. サヨナラSEE YOU
アンコールに来るサヨナラ SEE YOU、まさか本当に浴びるとは思ってなかったというか、枠ないしやらないと踏んでいたので余計に感情をかき乱されました。跳びポイント、フリコピ、多分傍から見たら何だコイツってなるくらいに全力でやってた気がします。サヨナラ SEE YOUという楽曲、ただの別れの曲ではなく、前向きに先に進む楽曲だからこそこういう場面に刺さってしまうんですよね。あとアンコールで振りつけにお辞儀があるのも卑怯だと思うんですよ。本当に「じゃあね 滲んで見えない」って感じになってしまっていました。席が遠いのと僕が泣いてるせいで戸松さんが泣いてるのは全然気づきませんでした。

22. キミ想う旋律
やっぱり心(まんなか)で胸に手を当てながら声を出すのがやばいんですよね。
ここの退場時のポーズはスフィアポーズでした。毎回「スフィアです」の時のスフィアポーズの取り方を見てるくらいスフィアポーズが好きなので、普通に泣いてしまいました。

ダブルアンコール
23. Endless Anniversary
とうとうこの曲が歌われる場面が来てしまいましたね。「輝きはスフィア」でスフィアポーズを取っていて普通に崩れ落ちながら泣いていました。こだまさおりさんの歌詞が今までスフィアを応援してきたことを思い出させるものすぎてボロボロになってました。解散するわけではないのにこれなので、今まで充電を実感してなかった分まとめて来てたかもしれないです。

最後退場した後のトリプルアンコールこそが真のアンコールを求める声だったと想うんですけど、さすがに終演のアナウンス。これにてだいたい一年半の充電期間にて突入。まあアーティスト活動だけだしと思いつつやっぱり寂しいものは寂しいですね…。今までイベント行ってきて一番泣いたと思います。10周年でまた会えることを願って。

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