「魔法少女リリカルなのは Reflection」初日舞台挨拶 2回目

感想

公開から約一週間たったので、映画本編の内容も軽く触れつつ。
2013年のリリパで発表されて以来、4年の時を経て公開された「魔法少女リリカルなのは Reflection」。
正直なところ、なのはの世界にこれ以上何を足すのか、と思っていた節はあったけども、意外にも新設定は世界になじんでいて、その点は心配なかった。

前後編の前半ということで消化不良感はぬぐえず。バトルシーンには満足できたものの、ストーリーに関しては後編を観てからいろいろ語りたいところ。前半だけだと正直薄いんだけど、多分これテレビアニメだったら6話くらいまでしか進んでないはずなので。

ところで、フォーミュラ強すぎませんかね。
ジャ○プ系能力バトル漫画にありがちな強さのインフレが起こってて、時系列としてはReflectionの後になる近代ベルカ式魔法との整合性がとれない気がするのは気のせいだろうか。いや、なのはの後付け設定なんてこればっかりじゃなかったし、多分Reflectionはまた別の次元の話なのかもしれないけど。

舞台挨拶は、ゆかりんがよそ行きの雰囲気で、ヴォルケンズが自由すぎて面白かった。リリパみたいにゲームコーナーやライブがあるわけではないのでそういう盛り上がりではないけども、5年経ってもキャストが仲が良いってのは素晴らしいことだなって思った。医療少女メディカルシャマルはドラマCDでいいからやってあげてほしいw

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