竹達彩奈 Xmasプレミアムイベント「スペシャルホールパーリー」(昼の部)

感想

6/23以来のバンドメンバーと一緒のライブはやっぱり楽しかったです。
もちろん竹達彩奈自身も好きなんだけど、やっぱり俺はアーティスト竹達彩奈が好きだし、それはカラオケライブじゃダメなんだな、って改めて感じた。

イベントが開幕すると、あやちが登場する前にまずバンドメンバーが演奏を始め、前奏が終わったところで、ステージ上の箱の中からあやちが突然登場して、そのままライブに突入という演出はなかなか面白かったです。
バンドメンバーの演奏を聴いているだけでも高まりましたし、サプライズ登場はすごく良かったです。

ただ、「スペシャルホールパーリー」と銘打っているだけあって、1曲歌ったところでトークパートに移行するというまったり楽しむという感じのイベントでした。
よっぴーが司会で、事前に募集した質問にあやちが答えるというコーナーでは、肉について熱く語るあやち、ラピュタについて熱く語るあやち、ギャルゲーについて熱く語るあやちと、いろんなあやちが見れて楽しかったです。
個人的には、ギャルゲーについて熱く語るあやちが好きだったかなぁ。やっぱり、目が輝いて見えた。さすがは、リアル桐乃。

ただ、個人的にはバンドメンバーとの絡みがもうちょっと見たいなとも思ったり。
あくまでクリスマスパーティーであり、声優イベントなので、ああいう形式の方が面白い人が多いってのは分かるんだけど、1回ぐらい音楽面に深く切り込むようなトークイベントも見たいな、って思っているんですよね。


トークパートが終わった後は、再びライブパート。

曲数は少ないながらも跳び曲多めの構成はかなり楽しかったです。
特に久しぶりのCANDY LOVEはコールもがっつり入れることが出来て、思いっきり楽しめたかな、と。

また、アンコール前最後の曲は、週末シンデレラだったので一昨日のリベンジとばかりに思いっきりコールも入れたし、跳びポイントも今回は外さなかったのですが、周りのノリがいまいちというか、練度が低かったなというのが本音。
あやちのファンって、なんか大人しい人多いなぁというか、ちゃんと引っ張ってくれる人がいないなぁって改めて思ってしまいました。

アンコールでは、ライスとぅミートゅーを歌ってくれて、久しぶりに「ビーフ」だとか「ポーク」だとか「カルビ」だとか「ミスジ」だとかコール入れることが出来たのは素直に楽しかったです。

2013年最後のあやちイベントでしたが、最後にバンドメンバーと一緒にいるあやちが見れて良かったです。
2014年も竹達彩奈の音楽活動から目が離せないな、と1人で再確認していました。

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