Holy Party Night!

感想

実質的にはZERO-Aフェスともいえるこのイベント。ZERO-Aには私の好きなアーティストが多いので、非常に私得なイベントであった。ここからは気になったところだけかいつまんで。

プチミレ、あおちゃんソロ、あやちソロ:『azurite』のピアノアレンジバージョンは、原曲と大きく印象が変わる良アレンジだったように思う。こんなに泣ける歌詞だったかなあ、と新たな魅力に気づいた。また、レーベルの壁を超え、『ライスとぅミートゅー』を歌わせてくれるこのイベントの器の大きさよ。

Pyxis、みっくソロ:『Pop-up dream』初披露。それだけでもう満足。『ダイスキ x じゃない』もリリイベはタイミングが合わず行けてなかったので、ここで聴けてよかった。みっくソロもリリイベやBDライブでタイミングが合わず行けていなかったのだけど、生バンドという環境で『No Color』を選んだチョイスはもう最高だった。この曲のグルーヴ感を生バンドのサウンドで感じられたのは本当にうれしい。しかも新曲『守りたいもののために』が初披露。この曲もとても好み。

エリイちゃん:『My First Love』という意外過ぎるチョイス。続けて『Lunatic Romance』に『星の数じゃ足りない』。曲の知名度とか、ライブでの盛り上がりとかよりも、バンドのサウンドをどう活かすかを優先したかのように思えるこのセットリストは本当に文句のつけようがない。

りえしょん:こんなにロックな曲を歌うんだ、と素直に感動した。MCのキャラとのギャップに驚くし、そこがまたりえしょんの魅力なのであろう。

コラボ:もえしとエリイちゃんのコラボが夢のような光景であった。『王子様と雪の夜』という選曲はきっともえしの趣味。また、Pyxisとりえしょんのコラボ『恋人がサンタクロース』もまた素晴らしかった。やっぱり名曲である。

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