ミスiDフェス2018

感想

チケットが余っているから、と前日に友人から急遽お誘いを頂き、一眼レフを持ちこんでひたすら撮影に徹するカメラマンとしての役割を帯びつつ参加。

ミスiDというコンテストの存在は、今年『けものフレンズ』でブレイクした尾崎由香さんがミスiD2017のファイナリストだったということで知ってはいたのだけど、まさか自分がそれを見に行くことになるとは思ってもいなかった。

煌めき☆アンフォレントの西ひよりさんを撮影して友人のオタク達にその姿を届ける、というのが主な目的だったけども、他のファイナリストにも個性的でかわいい人たちがたくさんいて、非常に密度の高い時間を過ごすことができた。

個々のファイナリストについて書いていたらとてもじゃないけど文字数がかかりすぎるので、それはせずざっくり全体についての感想を。

まず、これほどまでに候補者が多様で個性的なコンテストがあるだろうか、と思った。
正統派な美人もたくさんエントリーしていたけども、どこか影のある子だったり、ひねくれてたり、拗らせてたり。どうも何か生きづらさを抱えたような人とか、ずっと夢を追いかけ続けたけど届かなくてそれでも諦めきれなくてそこに立っている人とか、そういう切実さというか鬼気迫るものというか、ある意味現在進行形でステージに立ってスポットライトを浴びている人には絶対に出せないものを見られたような気がする。

この日初めて見た人が大多数、というかほぼ全員そうだったのだけど、わずかな時間のなかで感じた、一人一人のファイナリストがそのステージに立つまでに至った経緯を、そのドラマを感じて泣きそうになる箇所が何度もあった。

この日見た候補者が、もしかすると来年の今頃は大きな注目を浴びる存在になっているかもしれない、そんな未来を描きつつ。

(以下に私のtwitterアカウントに写真つきで投稿したツイートのリンクを貼っておきます)

https://twitter.com/Long_t31613f/status/926546809907851264
https://twitter.com/Long_t31613f/status/926547793006641152
https://twitter.com/Long_t31613f/status/926548118987972608
https://twitter.com/Long_t31613f/status/926549382224211968
https://twitter.com/Long_t31613f/status/926549819916656640
https://twitter.com/Long_t31613f/status/926550123294867456
https://twitter.com/Long_t31613f/status/926555448777379840
https://twitter.com/Long_t31613f/status/926559288302059521
https://twitter.com/Long_t31613f/status/926560645914411009

感想をツイートする

イベンターノートとあなたのカレンダーを今すぐ連携

Twitterにツイートする

ツイートしました

閉じる