アース・スター ドリーム 三周年記念ライブ

感想

昨年のESD2周年ライブにて「目標達成しなかったので来年リベンジします」と宣言したライブだったので、まず行こうと決めていた。できれば積みチケットが発生してるならそれを友人に還元する方がいいなと思ってたらチケットがギリギリまで手に入らなくてヒヤヒヤしたけど。
# Holy Party Night は気になってた、実際。

昨年より席の分け方がシンプルだったが、だいたい一緒のレギュレーション。
1000円席が2000円になってたがむしろ安いと思う。
どうやら積んだ勢が、入場1000人を目指すべく「とにかく5分でいいから来い」と100人ぐらい呼びつけているらしく、その組織力と集まったピンチケ力もすごいとは思ったが(他人のことは言えない)、昨年と同等か少し多めに見えた客の入り。ESDの勢いの感覚的には昨年の方が走ってたと思うので、そう考えるとすごい。

さて、セトリはピンチケを焚き付けたいのか全体をぶち上げたいのかわからないけど、しょっぱなからageageな曲で始まる。問題は、それに合わせて銀テープをピンチケエリアにふんだんに落ちるように高角度で打ち出すもので、運動エリアが滑る仕様となり危ない。狙いだと解釈したがギリギリアウトじゃないの? 的。しかも終盤の最後の盛り上げパートでももう1回銀テープ攻撃。ある意味凄い。

注目すべきはアンコール方法か。積む積むできるおまいつ勢は最前保証の高価な席に座っているので、最前エリアの結束力が高く、アンコールのかけ方が圧巻であった。30人ぐらいで肩組んでやる様は感動を覚える。ホント、常々思うがESDはいいファンを持ってると思う。

ゆっきー引退がすでに発表されているが、ひかのんライブの発表やら年明けの新しいスタイルを期待させる内容ではあったと感じた。
...よもやその直後、活動休止が発表されるなるなんて微塵も感じなかった。


このイベントに関するツイートはこれ
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https://twitter.com/ji4vis/status/939442496819544064
1年前からESD3周年行くと決めてたので後悔はしてないけど、Pyxis行きたかったな。と、ゆりかもめから豊洲PIT見ながら思ったり。

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