アイドル甲子園2018 in マイナビBLITZ赤坂 ~DAY1~(1月2日)

感想

全編にわたって会場にいたけども、当然ながら全部は書けないし全グループを観たわけでもないので、気になったところをかいつまんで。

○煌めき☆アンフォレント

「永遠△グラヴィティ」はなんだかんだいってライブでは初めて聴いた気がする。
こういう打ち込み系の楽曲って音源で聴くのと、会場で客席の雰囲気込みで聴くのとでは印象が全く違って感じられるのだけど、私はライブで聴くほうが好きだったりする。
内輪ネタながらも流行している「ベルファイアからのベルファイアからのベルファイアからのアルファード!」というコールに混ざることができたのも楽しかった。
なぜそんなにベルファイアが流行っているのかはここでは書かないので気になった方は各自調べていただきたい。

○上月せれな

この3日前に披露されたばかりの「最強メロディー4」と「Higher and Higher」を披露するということは事前に知っていたので、ワンマンライブでつかんだノリを早速ここで披露することに。「スクランブル」でのサークルも、こういう大会場でやるのは小さなライブハウスでやるのとはまた違った楽しさがある。

○Task have Fun

ちょうど1年前である2017年の1月に、まだそこまで注目されていなかった頃のタスクをたまたま観ていたのだけども、その頃からさらに磨きがかかったパフォーマンスが見られて非常に満足度が高かった。3人とも大人っぽくなっていたし(中学生とは信じられないレベル)、このユニットが有名になるきっかけをつくった楽曲「3WD」のクオリティがとんでもなく高かった。ファンクっぽい雰囲気があるサウンドはカッコいいし、振りコピが楽しい振り付けも盛り上がる要素として重要。

○amiinA

名前はちょいちょい聞いていたけどもまともに観たのは初。
結果、一気に惹きこまれてしまった。
どこか懐かしさを感じるような、民族音楽的な素朴な雰囲気を感じながらも、エレクトロニカやポストロックのような雰囲気も感じられる、特定のジャンルに収めるのが難しい独特の雰囲気が本当によかった。「Canvas」でのシンガロングで感じた一体感は感動もの。2月にまた観る機会があるので、そこではもっと楽しめそうな気がする。

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