ALTIMAニューシングル『Fight 4 Real』 TVアニメ「ストライク・ザ・ブラッド」新オープニングテーマ発売記念イベント

感想

ALTIMAニューシングル『Fight 4 Real』 TVアニメ「ストライク・ザ・ブラッド」新オープニングテーマ発売記念イベント
(タワーレコード新宿店)
ALTIMAのミニライブに行ってきました。インストアイベントというのははじめてだったので、どういうものなのかなぁと思っていたのですが、実際に行ってみるとどこか別の場所を使うとかじゃなくて本当に店の中でやってるんだなと思いました。開始の45分前、集合の15分前ぐらいに行ったのですが、リハーサルをちょうど初めて、ここでやるんだwと思いました。そこでFight 4 RealはもちろんBurst the Gravityもやっていて、開始前からコールも入ったりしてみんな高まっていました。これなら整理券持ってなくても外なら見れるのかとも思いましたね。整理券も残ってたみたいでしたし、貰いに行くのが遅いからと言って諦めるのは早いのかもしれないですね。
流れとしては諸注意などの説明の後ALTIMAの登場で二曲歌い、長めのトーク、ALTIMAと分島花音がすれ違い、短めのトークと一曲のライブで終了でした。真ん中の前方で見ることができたのでALTIMAとの距離がすごく近かったです。武道館ではあんなに遠くから見ていたのにこんなに近くで見れるものなのかと感激しました。二曲でしたが、やはり熱気に包まれながらのすごい盛り上がりだったので、燃え尽きました。トーク中は汗をぬぐいながら聞いているということになってしまいました。ヲ嬢も汗をかいていて、いやらしい話になってしまいますが、あの衣装なので谷間のところの汗が艶めかしくもありましたw。やっぱりALTIMAの曲はコールも多くてmotsuさんのラップもかっこよくライブ映えがしますね。本当にライブで聞いて楽しめる曲が多いです。最初の諸注意のところで場所が場所なのでジャンプなどはご遠慮くださいとあったのですが、実際は二曲目に入るところでsatさんが次の曲は跳ぼうとか行って、みんなで跳んでました。言った後スタッフさんに手で誤ってましたが。トークでは司会のALTIMAのスタッフの人が今回のシングルやそのMV、そしてアルバムなどの話を万遍なく振り、それについてトークするという形でした。今回のシングルでは既に出ていた情報ではありましたが(何で見たのか忘れたけど)、Fight 4 Realの由来や繰り返しがないこと、MVについての話がありました。MVについてはドバイに行って撮影したということですが、結構ハードなスケジュールでとったということ、向うで分島花音とあったということという話から、CYBER CYBERのMVの話に移り、実際にモニターで公開となりました。ドバイで撮影をしていたらヲ嬢が肌を露出していた格好をしていたというのもあり人が集まりすぎて地元の警察が来たという話、政府の許可証があったから問題なかったという話、偶然MVにその時期にやってた花火が映ったという話、ヲ嬢の胸に現地の子供から教えてもらったアラビア語でFight 4 Realと書いてあったことなどが聞けました。また、satさんがマイクが臭いといって話に集中できないみたいでした。ところどころスタッフさんにもこれ、臭いんだよみたいなしぐさをしたり、客に嗅がせたり、motsuさんのと取り換えたり、ヲ嬢に押し付けようとしたり、このネタを引っ張ってましたねw。古いスタジオとかではよくあるとmotsuさんも言ってました。またmotsuさんが曲を作る時マレーシアに行っていて、海岸で風が吹くなかラップのレコーディングをやったとかいう話も聞けました。次にアルバムの話に移り、無事にアルバムも完成し発売延期にはならないことや、やたらヒェアが入った曲があるということ、得点のおにぎりケースなどがついて盛りだくさんな内容で\4800ということ(sat「これだけ入っていくらだっけ?¥4800?」俺ら「安い!」)、satさんが天才であるということ(sat「俺これだけやったんだよ。天才じゃね」俺ら「天才!」)、ツアーのことについて、スタッフも含めて四人で真面目に話し合いをした話などが聞けました。一通り話も終わったところで、ドバイであった分島さんも来ているということで、この新宿店でも再びすれ違ってもらおうということで分島花音登場。そしてALTIMAの退場。あれだけ盛り上がったALTIMAの後ということで、分島さんは出にくかったと思います。トーク中もスタッフの人がニューシングルについての話について相槌を打つ形であれだけ盛り上がった後に申し訳ありませんというような発言をところどころしていました。曲を作るところからレコーディングまで分島花音さん自身で全部やってしまうということらしく、スタッフの人はやることありませんといったことを言っていました。そしてチェロまで弾くということで、今回も実際にチェロを弾いてライブをしてもらいました。始めにチェロによる演奏があり、そこから歌唱に移ったのですが、サビに入ってから一気に声量が変わるところで鳥肌が立ちました。やはりこういう曲は生で聞くと迫力が違いますね。周りの人たちも思わず聞き入ったという形だったのではないでしょうか。あんなに照れくさく話していた人がこんなに迫力ある歌を歌えるのかと感じました。曲が終わると拍手につつまれ、今回のイベントは終了しました。前半にOPで大いに盛り上がり、最後はEDで締める。非常に満足度の高いイベントでした。次のアルバム、そしてツアーとALTIMAが久しぶりに活動を再開してこれからが楽しみですね。

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