WONDER WORLD vol.27

感想

市内で別のイベントから回したので到着したのは17時前といったところだったが、タイテが押していたらしく、空中分解feat.アンテナガールから見れました。
初見だったけど、なるほどWWらしいブッキング、作風がとても馴染みが良かったです。
Longさんとか好きそうだなとか思って聞いてた。

続く最高じぇねれーしょんはMAONATSUから新メン加入後初めてのステージ。
せのしすたぁまおと夏花という個性の強い二人のヴァーリトゥードをMAONATSUお披露目の時に見ていたので、3人になった最じぇねがどうなるのか大変興味があった訳ですが、三人で並んだ時のバランスが絶妙ですごく良い人選をしたなぁと舌を巻いてしまった。
新メンのぱぴむむ愛嬌あってすごく可愛いですね。
元々楽曲が強い(アイドルソングとしてというか提供元が提供元なので楽曲自体の完成度が高い)ので、VV系の客層とかに見つかったら面白いのかなとか思いました。正直想像してたよりずっと良かった。

シンセカイセンも初見。
近未来モチーフというか、楽曲もテクノ要素が強くて、衣装からパフォーマンスからコンセプトが一貫している印象。
ルックス、歌、ダンスと平均レベルが非常に高くて、流れで一番前で見られたのは良かった。
シースルーの衣装が熱気で曇るの良いですね()
青の子がスタイルも良くてすごく目を引きました。足長くてショーパンだとtwiceのステージでめちゃくちゃ映える。

続いて吉河順央さん。
復帰後のステージを見るのは初めてだったのだけど、初手カレンダーガールはもなさんのイベントから回してきたオタク的にはエモみがありましたね。。
セトリ的にも続くストフィク、おやすみ、なべ食べたいむ、Rush!、shout~とお馴染みのセトリで初めて吉河順央を知った曲であるRush!を聞けたのも嬉しかったり。順央さんの物販の都合で続くせのしすたぁは見られず。

フロアに戻り二丁魁。
こちらも初見だったのだけど、パフォーマンスがめちゃくちゃ良くて見いってしまった。
客入りもどこにそんなに居たのかって位パンパンで、パフォーマンスに煽られてフロアの熱気が半端無かったですね。
個人的に楽曲の強さ(こちらはアイドルソング的な意味でも)がすごく目についたので、機会があれば音源欲しいしまた見たいなって思った。
柵上ってケチャしてたり、マサイしたり、推しパートで前に突撃していく女性オタク見られてなかなか新鮮でした。

〆はもちろん栗原ゆう。
丸一年以上見られてなかったので新曲増えてて新鮮な気持ちで見れた。
アラサーランドもうセトリ落ちしてるのかって言うのが地味にショック。
チョコレートキャバレーからのweekendは実家に帰ってきたかの様な安心感すらあった。長尺の対バンライブで〆に聞くweekendはやはり染みる。
この頃のゆうさんは真面目に働きすぎで心配になるレベルなのだけど、ステージで歌ってる姿はそんな気配を一切見せない良いステージでした。


イベノで遡ってみたらゆうさんの主催するイベントの参加は2016年6月のWWが最後だった。
エミュリボンにはしばしば行っていたのでそこまで開いていた感覚はなかったけど、そうは言いつつエミュリボンも既に一年近く行けていない(キラフォレ行き初めてから行っていない)らしい。

途中参加ではあったものの、久し振りのWWは非常にしっくり来て、すぅさんでストフィクを聞き、〆にゆうさんのweekendを聞くと、ぁー、帰ってきたんだなぁって感覚が強く甦った。
何だかんだWW、、というか、吉河順央と栗原ゆうのコンビとは長い付き合いで、everying!の現場に行く前からの現場なので、現行で通い続けている現場では堀江由衣に次いで長い現場になるんだよなぁなどとも。
奇しくも前回参加したWW( https://www.eventernote.com/events/82210 )と同じFANJtwiceで参加したWWはなかなか感慨深いものがありました。

感想をツイートする

イベンターノートとあなたのカレンダーを今すぐ連携

Twitterにツイートする

ツイートしました

閉じる