郁文館学園 名塚佳織トークショウ

感想

現地に行ってから気が付いたのだが、ここって高校だったのね(爆)

会場は教室と思われる1つ部屋に折りたたみのイスが並べられている。
私は整理番号4だった上に2か3の人がいなかったため実質3番目に入場。
当然1番前に座るのだが、席から佳織ちゃんが座るであろう机とイスまで距離が1mも離れていない。
ひえー、近すぎっ!、私なんかがこんな近くて良いののだろうかと思ったくらい。
司会の人が、またマニアックで「恭ちゃん(氷上恭子さん)のイベントがある方は先に行ってください、心の準備が出来ますから」とのこと。
それにしても、主催側と出演者が高校生で同年代って言うのも感慨深い物がありますなぁ。
名塚佳織ちゃん登場。
なんて言うのでしょうか、格好は黒のタンクトップっ!にジーパン。
なんかこの時期に真夏の格好でハァハァさせていただいた
あと、歯の矯正萌え、佳織ちゃんってそんなに歯並び悪かったっけ?

まずは佳織ちゃんで単独トーク。
なんか、単独イベントってひょっとして始めてかも、ましてや司会もいないという(笑)
出演作品の詳細な物が黒板に貼ってあり、それについてコメントを述べていく感じ。
デビューはダンス劇で、子鹿の役をやったそうで、この頃は小学2,3年で可愛かったんですよと自画自賛(笑)

で、おじゃる丸で何度かゲスト出演したのが声優デビュー。
ミュージカルチェンナムの夢では、熱を出して声が出なくなったそうでダブルキャストの子と交代になってしまって凄いくやしいぃぃ思いをしたと共に業界の厳しさを知ったと言っていた。
今、そこにいる僕では「台詞が少なかったですね」と言っていた。
確かに私も見ていてそう思ったが、この頃演じてる娘が現役女子中学生と知ってチョット興味を持つ(笑)
だぁ!だぁ!だぁ!は大地監督の紹介で桜井監督のオーディションを受け、たくさん受けに来ていたのでまさか受かるとは思っていなかった。
オーディションでの台詞が「(妄想シーン)格好いい学級委員長に校内なんか紹介とかされちゃたら、どうしよ、きゃー」(←こんなニュアンスな台詞)があって
「きゃー」なんて声出したことなくて大変だったとか。
七人のナナでは、たまには色っぽい役をということでナナぽんをオーディション受ける前から狙っていたそうで、いちおー七人のナナ全員を演じてそうですが見事合格、流石!
ナナぽんのお経を読むのが上手いと誉められた。
フルーツバスケットの草摩杞紗では、こんな可愛い子を私が演じて良いのだろうかとか言っていて、大地監督の作品に出させて貰うと必ず台詞が少ないとか。
.hack/SIGNの昴の台詞は漢字が多くて大変だとか。

後半は、応募葉書の質問のコーナー。
えーと、どんな質問があったか…
佳織ちゃんの顔ばかり見ていた忘れたなぁ…(ォィ
印象に残った作品とか、好きな台詞とかだったかなぁ
前者は.hack/SIGN。後者はだぁ!の「~ですなぁ」とかだったかな。

だぁ!だぁ!だぁ!のOP「ハートのつばさ」
を未夢バージョンで。
まさか、あのCDに収録されている曲が生で聴けるとは思っていなかったので嬉しいことしきり。
人前で歌うのは初めてということで無茶苦茶緊張したということ。
歌詞を間違えずに歌えたと喜んでいた。

.hack/SIGNのED「優しい夜明け」
昴さまバージョンキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
これを歌うと決めたのは良いが、なんて難しい曲なんだろうと言っていたが、結構高音部分も発声できており上手かったと思う。
歌詞も間違えず歌えたでは無かろうか。
この曲私も凄く好きで、正直だぁ!^3のOPよりこちらが聴けたのが貴重かも。
CDなどに収録もされてないから、将にイベント限定っ!

最後にプレゼント抽選会
サイン色紙が3人、サイン入りの七人のナナポスター1名
はずれた、ヽ(`д´)ノ ウワーン欲しかったよぉ~。
でもポスターは学生さんが当たっていたなぁ、まあ本望か(笑)

1時間強でしたが非常に濃かった。
下手に司会が出しゃばらず、佳織ちゃんに喋らせたのが成功ではなかろうか。
しかし、やっぱ喋れる娘は良いね。

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