内田彩の新宿で一献傾けて 昼飲み会

感想

内田一献イベント初参加。
そもそも倍率が高いとか、そもそも前からチケットを取っていた別のイベントと被ったとか()、過去いろいろな理由で参加できてなかったわけなのだけど、念願かなってようやっとの参加であった。

お酒もうっちーも大好きな私にとって、推しとお酒が飲めるというだけでも幸せなイベントなのだが、入場順にテーブルが割り当てられ、他の参加者と歓談しつつのイベントという、さながら結婚式の二次会、あるいは謝恩会のような雰囲気。

整理番号が1ケタだった私は1番テーブルへ。
白い布が被せてあったステージ上の何かを見て「もしかして樽酒で、鏡開きやるんじゃないか?」なんて冗談交じりで話していたら、まさかそれが現実になるという(笑)。

しかも、参加者全員にうっちー自ら酒を注ぎ、最後には自分に手酌して乾杯の音頭を取る、という。
推しに日本酒を注いでもらう日がくるとは夢にも思っていなかったので、これは本当に嬉しかった。
今年もうっちーのイベントで楽しく過ごせたことについてひと言お礼を告げつつお酒を受け取り席へ。

コーナー第一弾はクイズ大会。
テーブルで相談して回答を決めるという形式だったので、ここで同席の参加者との会話が弾む。
1番テーブルは全問正解で第一位を獲得し、テーブルの全員に景品のお酒(群馬県の地ビールや地酒)が配られた。

DVD京都編のセルフコメンタリーコーナーでは、自分が喋っているのを見るのが気持ち悪い、とか、「みんなこれ素面で観てて楽しい?楽しんでもらえてるならいいんですけど」と妙にネガティブなうっちーが印象的であった。

推しがお酒飲んで「おいしー!」って言ってる映像はオタクにとっては幸せな映像以外の何物でもないのである。

そしてビンゴコーナーでは、景品が残っているうちにビンゴで上がることに成功!
最前テーブルに座れてクイズでも優勝して、さらにビンゴでも当選するとか、ちょっとこの日の私は相当にツイていたし冴えていたように思う。

景品はラベルにうっちーのサインが入った谷川岳の番外 超辛口の四合瓶を頂いた。
これで年末年始に家で飲む酒は困らないし、空き瓶は大切に保存するつもり。
そして何気にうっちーの直筆サインは初めて手に入れたものなので嬉しさもひとしおであった。

同じテーブルの参加者の方もいい人ばかりだったし、うっちーとうっちーファンとの忘年会、とでもいうべきイベントであったように思う。とても幸せで楽しいイベントであった。

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