☆NonSugarSHOW 20190310

感想

https://xn--nzwp98desh.com/2019/03/11/post-2171/

あまり経歴は詳しくないですが、ライブで聞いた話を元に整理すると、
松竹芸能にスカウトされ、「松竹芸能」という名前を聞いて「すぐテレビとかに出れるのでは?」と期待して入った子が、蓋を開けてみれば 地下規模でのスタートだったり、そもそもアイドル目指していたわけではない子たちが数人いて最初は17人いたメンバー減っていき7人、6人、5人と人数を減らしていったそうです。地下で言えばありがちなパターンですが、目の前にするとメンバーの言葉は一つ一つ矢のように貫いてきました。

また、メンバーは何度もやめたいと思った子も少なくは無く、楽しいだけの時間ではなかったらしいです。

ですが、メンバーみんな急に解散が決まったものの「今日までやってきてこれてよかった」と言っていて、辞めたメンバー特に河上英里子にはこのライブを見せてやりたかったなと思いました。や、俺何様やねん





話が変わって一番最後にやる曲ではサイリウムの色分け企画もあり、後方からみた景色は格別でした。
また、メンバー/おまいつからもこの曲が最後という真剣さが肌で感じられ、ほぼ地蔵してた僕でしたが、気が付いたらmixを打つなどをしていました。



どっかの誰かが言ってました「mixは高まったときに自然に出るものだからオタクが普段やっているのはmixの真似事」と

ですが、昨日のあれは僕の人生の中でも数少ない「mix」だったと言えます。

きっと僕以外もそうだったのでしょう、虎火始動の「虎」がだんだん大きく熱いもの変わっていくのを肌で感じ取れ、あの空間はmixに「染まった」のでしょう。

アウトロのオリジナル口上はこの日のために用意されただろう、特別仕様のものでした。

観て来た景色があるんだよ
刻んだ記憶があるんだよ
君と歩んできた証
それは楽しく幸せで
君が笑ってくれたから
僕も笑ってられたんだ
綺麗な思い出いつまでも
『推しの名前』のことがが大好きです
愛してる!!!

ことば1つ1つが心にしみわたり、あの空間は終幕を迎えました。



僕のような少し通って他界?したオタクでさえこんなに特別な体験ができたのでおまいつたちにとっては人生単位で数えれるとても素敵な体験になっのではないかと感じました

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