Maison book girl LIVE HOUSE TOUR 2019_2 神戸VARIT

感想

前日、18時に前売りが終わった直後に公演を知り、家の近所過ぎるし行かない選択肢無いよな、、と結局当日券で入る。ちなみに開演5分前位に入って当日券の1番でした。
一応平日だし、台風も近づいていると言うこともあってパンパンではなかった。

ブクガを見るのはほぼ1年ぶり?タワレコ新宿のリリイベが最後かもしれない。
久し振りのブクガがワンマンかつ、ツアーの初日というのも面白い巡り合わせである。
個人的には去年の@JAMの2ステージが衝撃的だったので、タイミングがあえば見たいグループではあったのだけど、今年は日程が被らなかったりで見れてなかった。

ライブ本編は2度のMCを挟んで80分程度かな?アンコール無しで、構成としてはあっさりに見えるけど、ライブ自体が濃厚なのでもっと長い時間やっていたように感じた。メンバー毎に雑感。

矢川葵
やっぱりめちゃくちゃ可愛いなぁって素直に思いました。笑顔に癒される。。
ブクガのステージってあんまり表情に動きのないパフォーマンスをする楽曲が多い印象なんだけど、そんな中でもふとした表情がすごく柔らかで良かった。
前日にエゴサファボをもらっていたのでせっかくだからとチェキも撮ったり。

コショージメグミ
一番に目が行ったのは腹筋。バッキバキでめっちゃスタイリッシュ。。カッコいい。
ラスト前のMCで沢山喋っていたのだけど、今回の台風で松山公演が中止になったことへの悔しさ(今まで天候理由で中止などの経験がなかったらしい)やファイナル公演への思いなどを飾らない言葉で、少し言葉は不器用だったけど、真っ直ぐに語ってくれたのが印象的だった。

井上唯
イメージ的にはコショージメグミと対になる感じ(身長的に)だったのだけど、MCを見ていて全体をすごくまとめているように感じた。対バンのライブだけではこういうところをあまり知れなかっただろうし、こういう風に知ることが出来たのは良かったなと。

和田輪
一番意外だったというか、惹き付けられたのが彼女。今までがちゃんと見れてなかっただけなんだろうけど、ステージ上ではあまり感情の起伏というか、表情の変化を感じていなかったのだけど、改めてじっくり見てみたら歌声がめちゃくちゃ好みだった。
四人の中で一番歌が巧いと感じたのだけど、声質が幼い(というと語弊があるけど)というか、少女性を感じる中でも芯が通っている声で、ブクガの世界観を造る一助になっているように思いました。誰に似てるかなって考えてたけど、さユりっぽいかも。
もし次の機会があれば話してみたい。実は誕生日が一緒だったりするし(笑)

ブクガの音楽はそのまま映画の劇伴で使えるだろうってくらい、どの曲もクオリティーは高く、厚みがあると感じた。音の手数がとにかく多いし、メロディーも複雑。そして、その楽曲の世界観を造り上げる振り付け、パフォーマンスはほんと見惚れるばかりでした。
ワンマンでじっくり見られるのは贅沢だなぁって思ったし、来月は大阪にも来るから行くのもありだなーと。

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