劇場版「メイドインアビス 深き魂の黎明」劇場公開記念! 舞台挨拶 TOHOシネマズ川崎

感想

ボンドルド役の森川智之さんが登壇する稀有な回。
4人のキャストも期待するボンドルド。キャスト登壇からBGMが完全に違うものになっている。(ボンドルドにあわせてる)今回も台本からのトークのみかと思ったら。
最初から森川さんの一言コメントが「皆さん、よく来てくれましたね」とボ卿になりきり。キャストもボンドルドとの絡みシーンを話し始めて
リコ役富田さん、劇中で上昇負荷に混濁しているときのセリフ
レグ役伊瀬さん、劇中最後の戦闘シーンでボンドルドがプルシュカの結末を話して怒りがこみあげているときのセリフ(ここ、本当に最後のほうで迫真度が増して泣きそうになりました。)
ナナチ役井澤さん、戦闘シーンのかっこいいところ。レグに対してボンドルド装備に気をつけろ!的なセリフ
ボンドルド役森川さん、ナナチと二人で話しているシーン。

等々、途中、森川さんが井澤さんの発したcooljapan的な作品といったのを共感していたり、信者ができるなら新たな仕事やろうかな?とかおちゃめなところも。
ですがセリフに重みがあるお話だけにまさかの舞台挨拶でのセリフの応酬は心臓を鷲づかみ、残虐な、度し難いボンドルドもひとつの愛のカタチであることをキャストがそれぞれかたると確かに、とうなずくばかり・・・
そして最後の締めも
ボンドルド「皆さんに溢れんばかりの呪いと祝福を!」という言葉は度し難いほど響きます。。。ほんとに良い舞台挨拶を見れてよかった!

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