平安神宮奉納LIVE2014 古今一堂!NIPPON NIGHT2日目

感想

本来、奉納とは神仏を楽しませ鎮めるために、供物を供えたり、その前で芸能・競技などを演じたりすること。お神楽や相撲も本来の目的は奉納です。
平安神宮奉納ライブは、京都や日本のこれからの元気を祈願して、新しい日本のミュージシャンたちの音楽で、平安神宮の祭神「桓武天皇」「孝明天皇」に愉しんでいただきたいと催します(主催者より)。
※イベント公式サイトより抜粋※

はたして、私たちの楽しんでいた様子も含めたあの光景は平安神宮の祭神「桓武天皇」「孝明天皇」を愉しませるに値したのか。
いや、きっと現地で参加していた我々自身が楽しかったのであれば祭神たちも愉しんでくれたであろう、そう信じたい。

かくいう私は、ほぼ全編にわたりステージ出演者のダンスを見よう見まねで覚えようと、狭く限られたスペースの中で必死に踊っていた記憶がある。
数年来の友人と、後に友人となる若い二人。私を挟んでみていた彼らには感謝してもしきれない。

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