『東京国際アニメフェア2010』内 「阿澄佳奈・松来未祐TAF限定CDイベント」

感想

>東京国際アニメフェア。狙いがあったら始発でないとダメな雰囲気。
>でも寝たの3時。さすがに4時に起きるのは後々から考えると
>シンドいので、5時起きで、7時着。列長し。恐るべし日本行列友の会。

ってことで、7時に会場で着いてみる。
まぁ、1時間の差は大きいと思いつつも、その後の体力の兼合いと
でも会場でのイベント参加券getと というところを考えたら、
このあたりが折衷案というところ。
が、日本行列友の会すげーよ。とりあえず、西から東渡る通路の入口
付近から、100人目ぐらいに並ぶことができた。
#西から東に渡る通路と、東の会場入口までにそこそこの人数が
#いるっぽい。

で、そこから3時間持久戦。
そして10時開場。っつっても列圧縮がかかっているだけで、入口は
全然見えてこず。ようやっと入れたのは、10:20ごろだった。

入場後、走るのは禁物だが、なにせ入口から一番遠いブースって
何よ(苦笑) 走っては無いが、早歩きで進む。で、たどり着くと
「サインお渡し会のチケットは終了してます」とのこと。
なんだかなー。よくわからないが列だけあったので、適当に粘って
みたら、どうやら「握手会」は残ってたらしい。179番をget。
これまで貰えなかったら、そもそも来た意味も睡眠時間削って
早起きした意味も無い。ありがたや。集合時間は15:15。
たぶん200枚を4つぐらいに分けているのだと思われ。
私は15:30の回なのだろう。

ということで、1stミッションは11時前に終わり(笑) あとは適当に
時間つぶしというか、物書き。睡眠時間が短かったのもあって、
歩き回ると体力を消費するのがこわかったから。
#何のためにイベント来てるんだ、私(苦笑)
##本当は、16時すぎのスフィアのステージの券も欲しかったのだが、
##あえなく配布終了していた。


時間通りに行ったら、まぁ想像通りで、50人をすごい狭いブースに
押し込んで、順番に流れ作業でご本人らとお話しながら、握手して
はいサヨナラ的。ただ、詰まらない程度にちゃんとお話しても
よいらしく、ある意味良心的というか。

仕切り役の事務所の方がいろいろ悪役を買っている様子。辛口が板に
ついている。まぁDQNな人もいるからねぇ。もともとなんかの時に
使えるだろうと思っていた、お土産品を彼女に渡してみる。
「え? 私?」と言われたが「ちゃんと本人分もありますから」と
ブツを見せた上で渡す。ちょっと対応が柔らかくなる(苦笑)

で、アスミス、マツキスの順番でお話。運の問題でしょうがないが
私の前後も、マツキス派なのでアスミスとの話題が続かなく、
マツキスとの話が長い。それは私も一緒なわけだが。できれば、
前後にアスミス派を挟んで欲しかった(笑)

で、松来さんとお話する際に、年甲斐も無くド緊張。なんだかなー。
しどろもどろで言葉が出てこない。見詰め合うこと数秒後、
なんとかしようと「いちかわしの@@@(本名)と申しますが...」と
話し始めたら、ご本人が「あぁあぁ」という顔をし、いくつか
私の過去蓄積をもとにお話してくれた。M3とかM4ぐらいのときは
認識されてないだろうと思い、なかなかそんな角度で切り出すことは
できなかったが、今回はできた。なんかそれで胸がいっぱいに
なってしまった。

いやー、正直震えが止まらなかった。お前いくつだよ? と自問自答
したいが、事実は事実だ。

なかなか、精神的に安定というか遊びが出ないと、余計なことは
できないんだけど、なんとかそのスキを作らないとなぁ と思った次第。

感想をツイートする

イベンターノートとあなたのカレンダーを今すぐ連携

Twitterにツイートする

ツイートしました

閉じる