高垣彩陽 2ndコンサートツアー2013 ~relation of colors~ 神奈川公演

感想

前イベントの方に遅刻しないようにと、あまり寝ていなかったのが仇になったのか、会場に着いた時点でわりとぐったり。
ただ、始まれば彩陽の歌声にしっかりと引っ張ってもらえて、身体に力も入りました。

彩陽の曲は、打つような曲はほとんどないので、曲に合わせてリウムを振るぐらいで声もそんなに出さなくて良いので体力を温存したまま前半戦は乗り切れました。
ただ、ミュージカル曲3曲がね。疲れた身体にあれは心地良すぎだよ。怒らないで欲しいのだけど、半分ぐらい気持ち良く落ちてました。

ただ、後半は「Meteor Light」に「共鳴のうた」と、彩陽の中では激しい曲が来てくれて、ミュージカルゾーンで体力回復出来たこともあって、かなり気持ち良く乗ることが出来ました。
かなり楽しかったです。

そして、やっぱり私が一番印象に残っているのは、最後の最後に歌った「夢のとなり」ですね。
アルバムの中でも一番好きな曲で、今日のライブで聴くのが一番楽しみな曲でもあったのですが、その期待を軽く上回るぐらい良かったです。

特に、最後に客席だけで歌うところなんて、半分泣きそうでした。

某小さな淑女と被っていて、どうしようか迷ったところもあったのですが、やっぱり最初から最後まで見れて良かったなと思っています。
今回のツアーで一箇所でも見れて良かったです。

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