ご当地de登風2~広島声優編~

感想

7月の「ご当地 de 登風」の第2弾。登風シリーズが、10年の歴史と共に、2/8に
終了してしまうのを受けて、どうしても、広島と小倉はもう一度廻っておくべきという、
御礼公演というか。

内容は、いつもの登風ではあったが、半年前からいろいろなことが腕上がってるなぁ
ということが、出演者それぞれから見て取れるのがすごくよかった。
特に、藩飛礼 の2人がよく勉強してきてるなぁ と思った。

個人的には、いろいろと2/8に向けた面白い伏線なっていたのがよかったし、
最後の登風に向けたアンケートがいろいろ書けたのもよかった。
もちろん、自分の出身地、しかも高校時代に毎日足を運んだ建物で観る舞台は
感慨深いよね、と。登風シリーズから看板変えて、またやって欲しい舞台である。

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