竹達彩奈 “apple symphony” the Live 昼の部

感想

1stアルバムが出た時からずっと楽しみにしていたライブでした。

http://www.eventernote.com/events/3751
↑のイベントを機に、あやち自身を少しずつ推し始めていたのですが、今回はぶっちゃけ竹達彩奈の音楽に惚れたので参加しました。

セトリは、想像と違ってアルバムの曲順とは全然違う感じだったのですが、それでも本当に綺麗な順番だったなと思います。

客層についてですが、あやち単独のイベントは実は初めてだったので、周りの雰囲気に合わせて楽しもうと思っていたのですが、わりと大人しい人が多いなぁというのが正直な感想。
個人的にはもっと跳んだり、声挙げたいシーンがちらほらあったかな、と。

ただ、全体を通して、あやちファンの「1stワンマンライブをなんとしてでも成功させたい」という強い思いを感じる愛に溢れたステージだったと思います。
ある意味で、私的2012年No.1ライブということにしている、中川かのん1stコンサートにも通じるものがあって、その姿勢は本当に推せるなと思いました。

HIKARIであやちがボロ泣きしちゃった時には、思わずもらい泣きしそうになったし、会場全体で「アイラブビーフ、アイラブポーク」ってコールが入れられたことはすごく楽しい思い出になりました。
あと、幸運にもサインボールがゲット出来たのも嬉しかったです。

そんな感じで、期待を大きく上回る楽しいライブでした。
こんなライブがまた見たいと終演後に思っていたら……続きは夜の部で。

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