全体を通して。オーディエンスの多くはボカロ曲のほうで盛り上がってたが・・・正直なところ、個人的にはやっぱCHiCO曲聴きたさ。前回も感想で書いた気がするけど『CHiCO with HoneyWorks』名義の活動だから文句は言えないが。 そして数日前に突如導入が発表された前代未聞の『140cm未満エリア』は機能していたのか、かなり疑問。ぶっちゃけそんな意味不明なエリア分けをするのなら『おとなしいエリア（椅子アリ）』と『ロックキッズエリア（オルスタ）』と（いわゆるNAF2016夏スタイル）に分ければ平和的解決になるのでは？とは思ったりするｗ そしたら跳んでも前のパーカーJKから肘入れられる(経験談)なんてこともなくなるだろうから平和になると思うよ！←
update: 2017/5/2 18:05
久しぶりのヲタクオルスタライブ。昨年末のガルニデ以来、つまり今年初らしいです。
というわけで行ってきましたCHiCOさん6thシングルのレコ発、東西Zeppオルスタワンマン開幕戦。
今回の会場は2か月前にオープンしたばかりの新Zepp、Zepp Osaka Bayside。SiMだったりSCANDALだったりと既に行ってる知り合いを複数名見てたので楽しみでした。
・・・しかしマジで周り何もねえなｗあと（無いとは思うけど）万が一Zepp Nambaと間違うとリカバリー不可能なので気を付けましょうｗ
あとここは楽屋の2階がウッドデッキらしいです。この翌日にFM802の某DJさんが写真上げてたのを見たけどかなり気持ちよさそうｗｗ
そんなわけで定刻スタート、昨年の桜ソング『恋色に咲け』から開幕。そこからの『ハートの主張』で跳びつつ迷わずZZ投入←
最初のMCパートで男女比が半々になってきた、との話もしていたがいや野郎5割ってことはないんじゃないかなｗ少なくとも自分の周りはかなり女子多かった印象。
前にいたハニワパーカーJK2人組は暑くなかったんだろうか・・・ｗ
『ラズベリー＊モンスター』はハニワの曲だったのか（セトリまとめてて知った）。かつてカラオケ＆ボイトレサークルに所属してた時に知った曲で数年ぶりに聴いてありえん懐かしみが深い。てか大阪限定曲ってそれここで言っちゃうんだ・・・言う意図が見えないが全通勢（2か所だけどｗ）への配慮？
「銀魂見てる？」テレビ大阪映らない俺は「映らなーい！！！！」
そんな銀魂タイアップの新曲『今日もサクラ舞う暁に』は既にフルも公開されている通りかなり盛り上がる桜ソング。タオル回し指定っぽいです。
でもって歌唱後「（シングルの）クロスフェード聴いた？」との問いかけ。ん？
今回のシングルのカップリングは盟友sanaとのコラボ曲である『ロデオ』なわけだが、いやまさか。
「一人二役？」俺「まあせやろな（どうせ東京じゃないからsana来るわけないだろｗｗ）」と内心諦めてましたが、やっぱこの人だよねーとの呼び込みでまさかのsana登場。ここで知り合い含め優勝。東京以外のCHiCOワンマンでsanaの登場は初です。
その新曲『ロデオ』がまたカッコいいんだわ！買いです。間違いなく買い。
「1曲で終わるわけないですよねー！」との宣言に沸くフロア、ということはコールされるのはもちろん『これ青春アンダースタンド』！！この段階で間違いなく優勝を決めた。そういやこの曲振りあるんですねｗ
sana退場後、前回ワンマンでライブの流れを完全に断ち切った物販紹介コーナー・・・ここで大休憩かな()と思ったがこのパートが大幅短縮された。まあ理由は「（長くやりすぎると）新幹線で帰れない」という理由らしいがｗまあ理由はともかくこのあたりは前回からの大幅改善点。
CHiCOsanaコラボで温まったフロアが冷めないうちに『イノコリ先生』で『チコハニのこと好きですか？』と煽っていくとそこから『プライド革命』→『ウルフ』→『identity』→『color』とブチ上がり曲を畳みかける。これこれ、こういうのを待ってたのよ！！！
さてアンコール。有志のTwitterでの呼びかけでチコハニコールにしたはいいけど、そもそもコールする人間が少なすぎる問題。身内数人でコールブーストかけたけど・・・ねえ。誰か言ってたけど、ライブの合いの手より弱いアンコールってどうなのよｗ（いやまあ去年の某所の某FYTコールよりは何倍もマシだが）
よくあの呼び込みで出てきて＆チコハニコール拾ってくれたと思う。あのレベルの呼び込みなら演者は帰っても文句は言われないと思うなあ・・・。
さてそのアンコールでデビュー曲の『世界は恋に落ちている』を歌った後2度目となるツアーが発表。高校生ターゲットだからなのか？は知らんけど8月のド平日に平気で組んでいくスタイルなのか・・・ちなみに関西は大阪、8/13日曜です。CHiCO曰く今年の目標は「みんなとライブを作っていく」こと。そのライブに貢献していきたいな。
そして『アイのシナリオ』が残ってたー！！そして文字通り旗曲の『ホーリーフラッグ』で締め。2時間半汗だくでした。
全体を通して。オーディエンスの多くはボカロ曲のほうで盛り上がってたが・・・正直なところ、個人的にはやっぱCHiCO曲聴きたさ。前回も感想で書いた気がするけど『CHiCO with HoneyWorks』名義の活動だから文句は言えないが。
そして数日前に突如導入が発表された前代未聞の『140cm未満エリア』は機能していたのか、かなり疑問。ぶっちゃけそんな意味不明なエリア分けをするのなら『おとなしいエリア（椅子アリ）』と『ロックキッズエリア（オルスタ）』と（いわゆるNAF2016夏スタイル）に分ければ平和的解決になるのでは？とは思ったりするｗ そしたら跳んでも前のパーカーJKから肘入れられる(経験談)なんてこともなくなるだろうから平和になると思うよ！←
いつも通りちょいちょい気になるところはありつつも、それ以上にCHiCOのパフォーマンスが数段いや数十段は上回るので問題は無し。
前述の夏のツアー、今度はこの湾岸ではなく内陸のZepp Nambaで開催。夏も楽しみです。
SET LIST
start 17:00 / break 18:20-25 / end 18:56 / encore start 19:02 / finish 19:31
本編18曲＋アンコール3曲／実質2時間20分
01. 恋色に咲け
02. ハートの主張
03. 恋のコード
04. ロクベル
05. ラズベリー＊モンスター
06. 君ガ空コソカナシケレ
07. ユキドケ
08. Love Letter
09. ママ
10. 今日もサクラ舞う暁に
sana登場
11. ロデオ (CHiCO feat.sana)
12. これ青春アンダースタンド (CHiCO feat.sana)
sana退場、グッズ紹介中断(5分)
13. イノコリ先生
14. プライド革命
15. ウルフ
16. identity
17. color
18. カヌレ
ENCORE
19. 世界は恋に落ちている
20. アイのシナリオ
21. ホーリーフラッグ
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