『every♥ing!のゆめいろラジオ』最終回公開生放送 感想一覧 1ページ目

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「ゆめいろ学院 Doki☆Doki参観日」から通算すると3年3か月続いた「every♥ing!のゆめいろラジオ」の最終回公開生放送。
番組としては最初で最後の生放送となった。

every♥ing!といえば、2月のツアーで11月のラストライブを最後に活動休止することが発表され、どこかファンの間でも不安な雰囲気が漂っていたし、発表の場に居合わせた人であれば、あの時の二人の悲しい顔が目に焼き付いて離れなかった人も少なくないと思う。

最終回ということで、センチメンタルな雰囲気の放送になるのかな、と思っていたのだけど、今までと変わらず、いや、いつにも増して終始楽しく元気な雰囲気であった。2月の時の悲しい雰囲気は、もうどこにもなかったと思う。
番組の最後には、4thシングルの発売と卒業旅行ツアーの開催が発表され（詳細は不明）、11月に向けてようやく前向きな気持ちになれた。
まだ、もう一度、リリースイベントで二人と話す機会があるのかもしれない、それが聞けただけでも救いであった。

放送の内容は、これまでの放送を振り返りつつ、最後にはトランプを使ったハイ＆ローゲームで負けたほうがセリフを言うという極めてラジオ的なコーナーで終了。
メールを投稿してきたリスナーに対して言及した場面もあったのは嬉しいところ。
ラジオ投稿って、慣れないうちは緊張するものなのだ。

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