龍よ、狼と踊れ Dragon,Dance with Wolves」 ~草莽の死士~

イベント詳細

開催日時 2018-03-30 (金)
時間 開場 18:00 開演 18:30 終演 21:40
※終演時間はあくまでも目安になります
開催場所 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
出演者
関連リンク http://officeendless.com/sp/ddw/
「イシイジロウ/DeNA」コピーライトの舞台。幕末を舞台に、「陰陽師」坂本龍馬が呼び起こした過去の剣豪を憑依させた攘夷志士と、新撰組のメンバーが京を巡って戦うアクション演劇。
Twitterハッシュタグ #踊レ狼

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このイベントの感想(1件)

  • libro

    高品質の脚本を、レベルの高いアクションと、十分な演劇で楽しむことができました。史実をベースに、脚本家らの想像が入り交じり、観客を引き込む。山南さんの死には涙しました。
    サイトウハジメや山南敬介を、「ああ使うか」と驚かされました。
    あと坂本龍馬の陰陽師設定。すごいなー。「幕末」「新撰組」「攘夷志士」は創作のなかでいろいろな役割を与えられてきたけれども、こういう設定は新鮮みがあった。

    まず坂本龍馬。あくどいワルモノ。ちょっと影がある。狙いがみえない。とうとう陰陽師になったよ。高杉はかわいい。
    「陰陽師が過去の剣豪を呼び起こして戦う」(しかも記憶と経験あり)というのは少し転生っぽい。FGOに似ている。坂本はなにか別の目的があるのか。

    山南さん、いいよ。ほかの人に剣で負けていく「後ろで待つのはいやだ」というのはすごくわかる。
    しかもその死に方が、物語に沿っていそうでちゃんと史実になっている。すごい展開力。ひたすら仲間のためになりたいという山南さんの死になけた。山南さんと、「弱いからだ」といわざるをえない土方さんのやりとりがすごくいい。

    キャラクターの理解と解釈がすごくいい。史実と創作のミックスが巧み。

    剣の戦いが多いなか、光での剣の表現うまい。
    場面転換に、薄い青色をつかうのもいい。
    フランス人キャラが出てくる。剣術のなかでさりげなくフェンシングの表現。細かい。

    キャラクターの志の強さが観客を惹きつける。
    全体的にレベル高い。動きやアクション上手。音楽もマッチしている。
    もちろん舞台なので歌や踊りはないけれど。

    これをDeNAがやっていることが示唆的。単なる演劇で終わるはずがない。ゲーム、マンガボックスでのコミカライズ、小説などどうでしょうか。
    FGOにならってゲームにできないかな。幕府側、倒幕側どちらも選べて、幕府側は新撰組中心で新人育成、倒幕側は過去の剣豪を呼び戻せる。さらにミニルートで、恋愛要素もあり。

    パーマリンク  2215日前

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