サイキックフォース2012 NESiCAxLive版稼働記念トークライブ「サイキッカー集団ノア緊急集会2013」

イベント詳細

開催日時 2013-02-09 (土)
時間 開場 18:00 開演 19:00 終演 22:00
※終演時間はあくまでも目安になります
開催場所 LOFT/PLUS ONE(ロフトプラスワン)
出演者
関連リンク http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/schedule/lpo.cgi?year=2013&month=2
対戦格闘ゲーム界に衝撃を与えた『サイキックフォース』とは一体何だったのか。当時の対戦格闘ゲームの常識を覆す斬新なシステムとグラフィック。2D格ゲーと3D格ゲーがせめぎ合う対戦格闘ゲームシーンに、第三の可能性を提示した傑作が2012年に突如復活。当時の対戦格闘ゲームシーンを振り返り、今だからこそ語れる開発秘話を交えながら、『サイキックフォース』を徹底検証するトークライブ。

◆第一部
 対戦格闘ゲーム業界における『サイキックフォース』とは?

 対戦格闘ゲームブーム当時の歴史を振り返り、「サイキックフォース」がどのような位置づけのゲームなのかを分析。1991年に登場した「ストリートファイターII」が、後に出てくる対戦格闘ゲームにどのような影響を与えて行ったのか。それによる2D格闘の進化、そして3D格闘の登場。システムの多様化と、各メーカーが差別化の模索とチャレンジの中、1996年に登場した「サイキックフォース」は一体何者なのか。当時の対戦格闘ブームを掘り起こしながら「サイキックフォース」に迫る!

◆第二部
 『サイキックフォース』の開発に秘められたもの

 初代からDC版の2012まで、当時の開発スタッフをゲストに迎えた制作エピソード。原案であった「サイキックファイアー」に始まり、「カイザーナックル」の反省を踏まえたゲーム作り。3D空間をステージとすることによるコマンド入力やコンボの考え方、サドンデスなど、枚挙に暇がない独創性の数々。AOUショーでのデビューからロケテスト、そして稼働。その後のユーザームーブメントの捉え方、その後『EX』の制作、『2012』では初のウルフ基板の採用など、様々な秘話が明らかに!

◆第三部
 深淵なる『サイキックフォース』の世界観

 対戦ツールが持て囃される時代において、世界観設定にこだわった本作。アニメ作品に引けを取らない卓越したキャラクターメイキング。当時ではまだ珍しい、アーケードゲームのドラマCD化やノベライズにまで広がった世界観を、設定面、サウンド面、そしてボイスアクターなどの切り口から検証。ゲストには、同タイトルのサウンドを担当したタイトー石川氏を始め、キャラクターボイスを担当した声優の方々を迎え、『サイキックフォース』の魅力の語り尽くす!

【出演】
石井ぜんじ(元ゲーメスト編集長)
猿渡雅史(元アルカディア編集長)
神村武(タイトー 開発プロデューサー)
石川勝久(タイトー サウンドプロデューサー)
津久井教生(声優:キース&ゲイツ役)
福島央俐音(声優:レジーナ役)
きみやしげる(アニメ演出家、ドラマCD脚本)
他、元開発スタッフの参加も調整中

OPEN 18:00 / START 19:00
前売¥2000 / 当日¥2300(共に飲食代別)
※前売券は1/12(土)10:00よりローソンチケットにて発売
【Lコード:34899】

http://www.famitsu.com/blog/arcadia/2013/01/2012nesicaxlive_1.html

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