『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章 煉獄篇』上映記念舞台挨拶(MOVIX川口 14:00の回上映後)

感想

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章 煉獄篇』上映記念舞台挨拶(MOVIX川口)メモ
登壇:中村繪里子(司会)、高垣彩陽、黒沢ともよ、福井晴敏

予告「ここから先は通さない!ガトランティス!」藤堂早紀(CV.高垣彩陽)
第六章「回生篇」2018年11月2日(金)公開予定

福井:こんなに女性が多い舞台挨拶は初めて、いつもはパタリロみたいな。上映後とはいえ改めて言うネタバレも難しくて内容は謎ばかり。主人公に取って代わる事をビルバインと業界では言いますが…たとえば藤堂長官と同じ名前だけど…
中村:たまたまだったりするんですかね?
福井:もしそうなら設定した自分に怒るよ!

■収録現場について
高垣:五章は収録を一緒にできず六章から一緒にさせていただきました。登場人物が多く錚々たるメンバーが並んでいて、自分の番にはみ出したイスから立ち上がりマイクに行きいそいそと戻る現場。現場に最初に行った日が誕生日で、演者としての試練になる過酷なプレゼントをいただいた気分でした。
実は六章キャスト表を見て「!!!」という方もまだいます。
現場では「高垣は艦長か〜(しみじみ)」とも言われました。

■福井:いままで宇宙に行ったことはありますか?
黒沢:現実的な宇宙は初めて。「宇宙ショーへようこそ」
高垣:私は機動戦士シリーズを3作出演させていただいて。オペレーター、盗んだガ◯ダムで走り出す少年、富野さんのG系に乗ったり丸い奴で喋ったり

■それぞれの役について
黒沢:(中略)詳しい打開策を与えられないまま突きつけられてあの場に入れられてしまった状況を考えながら演じさせていただきました。ただ若者としてあんな台詞を先輩方に言うのは…

高垣:宇宙に行く作品にいくつか出演させていただきましたが艦長は経験がなく。「艦長」は沖田艦長だったりみんなを引っ張って行く人のイメージ。早紀が艦長になるまでにどんなことがあり行き着いた人なのかを考えつつ、私自身がヤマトの現場に挑む気持ちと併せてマイクに向かっていきたいと思います。

■作品の見どころ
高垣:山寺さんと甲斐田さんのお芝居です。劇場で感じる呼吸を会話の中で使いわけている部分に注目してみてください。
黒沢:あのたくさん出てくる…(ネタバレのため省略)

高垣:こんな戦場には行きたくない、そんな想いの中立ち向かう早紀の気持ち覚悟を持って収録に臨んでいます。六章からクルーの活躍が観られるので今後もお楽しみに!

感想をツイートする

イベンターノートとあなたのカレンダーを今すぐ連携

Twitterにツイートする

ツイートしました

閉じる