ツーマン.jp vol.1

感想

出演者変更でmiccoさん入ったという情報が来てから、どうしよかなぁ と思ってたけど、「ソノケンのライブなんてめったに観れないし」ということで足を運ぶ。
主宰のmaimieさんは存じ上げてはいない。

さて、会場は maimieさんファン6割、miccoさんファン1割5分、ソノケン枠(ファンというよりお友達とかいろいろ)2割5分といったところだろうか? 開場はさらりと埋まったところで、ソノケンライブでスタート。いつも「暗い曲やります!」とか言いつつ、味わい深い曲なので私は好き。最近の提供曲とか聞きなれていると、全然違うシブさがあってよい。
次に主宰の maimieさん。初めて聞いたけど、客層が大人しいから派手に見えないけど、ぶっこんだりすると面白そうな歌い手さんだなとは思った。wikipedia 等で観るとなるほど、聞き馴染んだ曲のコーラスなどをされているというのはわかった。
で、最後にラスボス(by ソノケン)のmiccoさんで、いつもより大人しめなトークと運びだったけど、maimieさんはバカうけだったようで。いや、もっと面白くできるので見に来てください というカンジではあるけど。

全体的に、「今は作り手側の仕事をしてる私たちだけど、自分の曲というのを表現すると今はこんなカンジ」というようなライブだった。提供曲と重ねながら聞くとよさそう。趣のあるライブであったと言えるかと。

maimieさんのCD買えたらいいなと思ったけど、常連さんの購入列が長くて断念してしまった。また次の機会にでも。

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