能登有沙ワンマンライブ Next World

感想一覧(2)

  • ji4vis

    昨年からのシカクレコードのっちプロデュースの集大成という形の単独ライブ。
    単独...とかいいつつ、全体を楽しくするため実質対バンに近かったが、基本的に「私が主役だ!」と言い張るのっちのペースなのが面白い。
    というか、観客も演者もバンドもいろんな意味で熟してる感があるので、この現場は強い(褒め言葉)

    バンドは先週に引き続きwithM のみなさんだが、なんというか打ち解けているというか短い期間で連携ができているというか、そこらへんが松野さんのお友達ってカンジなんだろうか。妙な安心感があった。

    しっかし、客電上げた後からのダブアンで全員出てきて1曲やる って流れ、久々に震えたというかやりきった感というか。それだけ演者側も客も入れ込んでる証拠だなと思った。


    このイベントに関するツイートはコレ
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    #notoarisa NEXTWORLDおわり。
    ・OPactやゲストなど盛り沢山
    ・トークも盛り沢山
    ・セッションパート盛り沢山
    ・バンドメンバのアレなエピソード盛り沢山
    ・そしてダブアン引出して盛り沢山
    ・むしろ曲数が実は15曲程度なのが意外なくらいの充実感

    のっち現場強い
    https://twitter.com/ji4vis/status/858298494523756544

    パーマリンク  2552日前

  • Long_t31613f

    去年の7月くらいだっただろうか、友人のオタクから「おやすみ星」のCDを頂いたので聴いてみたところ、楽曲がとてもよかったので生音で聴いてみたくなりライブに参加することに決めた、というのがきっかけ。
    これまでStylipSを推していたわけでものっちを推していたわけでもなく、このライブがわたしにとって初ののっちソロであった。

    もともとこの「おやすみ星」みたいなサウンドが好きだったのだけど、のっちにとってはこのプロジェクトは大きな挑戦だったということをこのライブで知った。一年ほど音楽と向き合ってようやくできたのがアルバム「Dynamis World」だった、という話を聞いて、もしかすると自分はすごくいいタイミングでこの現場に来られたのかもしれない、と思ったのであった。

    ライブは生バンドで満足度の高いものであった。
    SAWAさんや上間江望さんもコーラス等で参加し、ワンマンライブでありながらもにぎやかな公演であった。
    音楽の雰囲気からしてしっとりと聴くのかと思いきや、まさかの「おやすみ星」でサークルピットが!ただ、嫌な感じは全然しなくて、それに自ら飛び込んでいって、フロアの高まりにただ身を任せたのであった。

    終盤での「NEXT STAGE」で松野プロデューサーにお辞儀をしたのっちにはうるっときてしまった。

    客電がついても会場の熱気は収まらず、まさかのダブルアンコール。
    ダブルアンコールで聴いた「おやすみ星」は最高に楽しかった。

    パーマリンク  2557日前

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